いつだって

欲しいものは

見ているだけで

我慢しなくちゃいけなくて

 

欲しかったら声に出せとか

強く願えば思いは叶うとか

 

私の言葉は聞こえない?

言葉にしても伝わらない

 

どんなに願っても叶わないのは

まだ願い方が足りないから?

 

自分が欲しいと思っているものは

本当に必要なものじゃないのかもしれない

 

本当は手放すべきものなのかもしれない

 

それを認めるのも

手放す勇気も

それさえも欲しいものなんだと知る