不破野勇海（ふわのいさみ）と申します。
大変ご無沙汰しておりましたが皆様いかがお過ごしでしたでしょうか♪
自分はあえて何歳からとは言いませんが、愛煙家でした。
しかも、日々美味しいと思いながら吸っていたので
絶対にタバコは止めないだろうという変な自信さえ持っていました。
でもタバコの値段ってどんどん高くなりますよね～
それにここ数年痰の絡みが酷く、風邪をひいたら決まってノドが痛む。
１日あたり平均２～３箱ペース。
昼メシ代を削ってでも絶やさなかったタバコ。
いわゆるヘビースモーカーだった自分が最後にタバコを吸ったのは
2014年６月６日。
今まで色々なものを始めたり止めたりしてきたけれど、
こうしてちゃんと節目を覚えているのはタバコくらいかも知れません（笑）
それくらい喫煙者にとって禁煙というのは難行であり、
止められなくて悩んでいる人はまだまだ多くおられるかと思います。
ただ、自分の周りに限って言うと～そういう人はもう少なくて
むしろ禁煙する気の無い人たちが残っているような感じですかね。
たとえ１日ひと箱までと決めても月に13,000円くらいの出費なわけですよ。
どうせヤメるのなら280円くらいの頃にやめられていたならば～
もっと良かったのにと今更ですが思ったりします。
タバコを吸わなくなって１年と１ヵ月。
もはやタバコを吸っていたのが遠い昔のような気がします。
もし、これから禁煙しようと思う方が読んでいたら～自信を持って言える。
「 タバコを吸わない人のほうが幸せ 」 だと。
ストレス解消のためにタバコを吸うのだと言うけれど、
タバコが吸いたいというストレスが無ければ～どれだけストレスが減るか。
タバコが吸える場所を探したり、
夜中にタバコを切らして焦ったりすることの無い生活が～いかに平穏か。
外出する時に、タバコの火はちゃんと消したっけ・・・？
と心配しないで済むことが～どれだけ安心か。
もちろん、去年の前半まではこんな気持ちになるなんて
これっぽっちも思いもしませんでしたが（笑）
最後まで読んで下さり、ありがとうございました！