おはよう
ふわこだよう。



地震。

だいじょうぶでしたか?
大きな被害がでてませんように。



〈今日のふわこ#256〉
はなびらのさきのみずたま。



5月のとあるすいようび。


いつものNちゃんとすごしてました


朝いちばんにコンビニいって
土手でおさんぽして
銭湯にいって
ハンバーガーたべました



ただのなにげない1日のようでいて

それは。



じぶんの、じぶんたちの
あたまのなかの構造やその働きが


ほかのかたがたのそれと
はるかに逸脱しているのではないかと


省みざるをおえない1日となったのです



⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯



この日はあんあんの発売日


時間ないのにがまんできなくて

駅行く前におむかえしちゃうわ
車の中でみはじめちゃうわ⋯⋯


おとななのに
がまんできない


いや。

おとなだから
がまんできないのか?



いや。

ふわこだけか?



そのうえこの日は

てりさんのお洋服が行方不明で
朝からバタバタ。

見つけたはいいけど
茶色の髪のまま出発せざるをえなくて






新幹線か特急なら隣いつもいないから
移動のときでチェンジいける?

バッグのなかでごそごそできるよう
念のためおっきいやつもってこう。


いや、こだわるとこ
きっとそこじゃない。



ぱーるの髪にかえて
ふゆくんのおしごとスタイルに変身

ここで、ほっとひと安心。


もう。
どれだけ必死なんだろ。


あたしぜったいいろいろまちがってる



実はこのコンビニの制服。

前をとめる面ファスナーも
ぼたんもついてないの

いつもはなかに一番Tシャツきてたんだけど
てりさんこの日はなにもきてなかったから

ときどきあやういの

なんかごめんね♡←






ここにくるのは2度目。


ほんとあたしこの場所がすきで
ゆっくりゆっくりすごしたいけど

コンビニに長居するとおかしいし⋯⋯

いっそのことはたらきたいくらいよ?

95kmあると通勤手当でるかしら



ここでおべんと買って土手で食べるかねぇ
イートインスペースあればいいのにねぇ

なんてはなしながら入ったら⋯⋯


え。

できてる。
ごはんたべるとこ。できてる。


なにここ。

のぞめばかなうシステム導入してるの??



広すぎるイートインスペース

っていうか、居酒屋ってなに⋯⋯?!






16時からここが居酒屋になるらしく
生ビールとかふつうに頼めるんだそうよ

なんて画期的!笑
毎晩通いたくなるじゃないの!!


あたしたちはふつうにおひるごはん






いたってふつうにおひるごはん






⋯⋯に、

かんぱいするひとたちです



はたらくおとなのみなさんごめんなさい



日暮里ライナーってのにはじめて乗ったの

すっかすかだったから
いちばんまえの特等席♪



てりさん茶髪に戻ってます笑笑



こんなふうにみえるの。


かっこいいーー♪
きもちいいーー♪
きれいーーーー♪


のりもの好きな小学生のおとこのこなみに
先頭の席でよろこぶふたり。






で。
いまのうちにとてりさんのおきがえ。


おっきいバッグの中でごそごそ。

かくれてきがえてるのに

いや、かくれてきがえてるからか


Nちゃんが盛大にくいつく


しってるけど。
こういうのすきだって。

でもお写真なんてだめだって⋯⋯


の、状況がすきでたまらない。

ねぇ、ふたりともなんかあたまおかしいのかな






ふたりでしずかにくすくすして
ふたりでしずかにはしゃいで

降りようと振り返ったら


電車の中ほぼほぼ満員だった⋯⋯


全然きづかなかったよ。
完全にけしからん世界を形成してたもん。


ほんとだいじょうぶか、あたしたち。

きっとだいじょうぶじゃないんだろうってこと
うすうす気づいてます、さすがに



カレンダーのロケ地の土手。

JUMPさんたちが、ここに。






いとおしくてたまらない
あのこたちが、ここに。






あの、週刊誌のお写真見て
ここに違いないって特定した日から

ぜったいきたいっておもってたとこに
あたし、いるんだ。



急にいろんなのがずしん、とくる。

おもたい、おもたい。
きもちいい。






伊野尾さんのあしのとこ。
ふまれちゃうかもーなとこ。

そこにごろん。


てりさんたち?
真下からみる伊野尾さんはいかがですか



したからながめるの、夢だったの♡



空が青くて太陽さんさんで
すこしつよめのいい風も吹いてて

とてもとても元気のいい日だったな。



この日謎写真がフォルダに多く格納されたことを報告します



つぶやかなかったけど。
つぶやけなかったけど。






あのときあたしたちは
ほわほわのしろいこに
こころをうばわれておりました


最初はきゅっとかたくほそくとじてるのに

それが徐々に

ゆるんでいってほどけていって
ほわっとおっきくなっていって


もうすこし⋯⋯

あとすこし⋯⋯


ちょっとうごいただけで
さきっぽからとんでっちゃいそう


開放される直前の

この

ぎりぎりなかんじが⋯⋯

あやういかんじが⋯⋯



なんでなの?

あたしたちのどっかをくすぐるんだよ






あぁっ⋯⋯風がっ⋯⋯


がまんできる?

もうむり?

もうすこしだから
あとすこしだから

ね?ね?


はなしかけちゃうの、だいじょうぶかな




え、まって。たいへん。

てりさんのお顔に⋯⋯






お顔にあたったその刺激で
さきっぽのほうからとんでっちゃったよ

でも、がんばったよね。


⋯⋯。


ほら!
ほら、ね?!


あの日はごく自然に
ふたりではなしてたことを

こうやって

ブログにしようと文章にして
客観的に見てみると


すごくおかしなことになってる。



あの

ふたりのこころがすきにはねてた
うつくしくたのしかった時間


そのまま残しておきたいのに
書いてみると
ほんとあたまおかしいひとになるの


けしからんをだいぶ調整して
なんども推敲して

あっちとこっちをいったりきたり






あっちとこっちでいったりきたり。


いつもあたし

そのはざまでなやんでる。



あぁ。

あたしのあたまのなか
ぱっかーんってあけて

みんなのとせーの!で
みせあったとしたら⋯⋯


あまりにもすごくて
固まらせちゃう予感しかしません。

あたし、あたまのなかにしまってるもの
きっとまちがってるんだよ。




このあとは

次こそなんども書き直してる
銭湯でちゃぽんのおはなし。


今のところ
公開していいレベルになってないの

もうすこしなやむ必要があるから
別の記事にします。


もしあっぷがなかったら⋯⋯

ふわこのやつ
あっちの世界からかえってこれなかったなって
察していただけるとさいわいです。


また会いましょう、きっと。


ふわこでした。