久しぶりに知人と話す機会があり、その方が幼少期〜10歳まで習っていたピアノレッスンの話になりました。



今で言うところの耳コピで、

なんとなく両手でも弾けていたのに、赤のバイエルからのレッスンにものすごく不満だったとのこと。



あまりにも気が乗らず、楽譜も読めるようにならず、そこに加えて自分はクラシック曲を弾けるようになりたかったのに、よく知らない歌(ポピュラー)の曲を与えられ、苦痛でしかなかった。



先生からすれば、耳コピで両手で弾けていても、
技術や読譜を基礎からしっかり教えようと思っていたのだろうということは、大人になった今なら理解できる。
赤のバイエルを否定しているわけでもない。




でも、当時「楽しい!」という気持ちが育っていないのに、
目的もわからず自分が好きではない曲を延々と弾かされたり、知らない曲ばかり与えられたのが本当につまらなかった。


知人曰く

………………………………………………

音大に行く、行かないという進路に関わらず、まずは「楽しい」という気持ちが何よりも大切であって、



耳コピで弾いていてもなんだか上手くならないな、と自ら感じたタイミングで

「こういう事をするとうまくいくよ!」

みたいな声がけのもと練習して、その部分がうまく弾けるようになった成功体験をすれば、基礎やテクニック練習、指使いの大切さがわかる。




目的がわかれば、つまらなかった練習にも取り組めたのではないか。
昔ながらのレッスンは発想が逆なのではないか。




ポピュラーは一見、子どもが喜びそうではあるが、ピアノで弾くとあまり格好がつかないし難しい、と子どもながらに感じていた。




やはりクラシックが弾きたい気持ちが今でもあるが、どうにもならない。


………………………………………




そこで、ピアチャレのことを話したら

「そういう考え方の先生がいるんだ!」

と感動していました。



「みんなのピアチャレ」が出版されたらピアチャレレパートリー、ピアチャレクラシックと合わせて届けたいと思います🎁



そして私の教室にも、耳コピが得意で家での練習が遊び弾きメインだった生徒ちゃんがいます。



耳コピに行き詰ってきた頃に(メロディーと簡単なベース部分なら聴き取れるが、それ以上はさすがにできず「ちゃんと弾けるようになりたい」と言ったことがあった😳)



ピアチャレ1を渡したら、今まで一つも見なかった楽譜をちゃんと目で追って弾くようになり、

 
小3になった今年、ギロックの「ガラスのくつ」が気に入ったのでお渡ししたら、あっという間に両手で弾いてきました。



1個1個の音符が読めると言うよりは、楽譜上の音型や音程が鍵盤とリンクできてきた感じがあります。



お家で猫を飼っているのでもう一曲、エステンの「かわいいこねこ」にもチャレンジしてみたら、
指使いでかなり苦戦した場所がありましたがそれでも、ものの2週間くらいで両手で弾いてきました。



これはこの生徒ちゃんにとって、驚くほどの進歩(進化??)なのです。




私の教室では
導入期においても、全員にピアチャレを取り入れ
、手遊びをしたり歌ったり、楽しみながらレッスンしています。



ニコニコ笑顔がみんなとても可愛らしくて、こちらも癒されます☘️



ピアチャレを作って頂いた美芽先生には、とても感謝しています!


Michiピアノ教室音譜


お問い合わせはこちら