今日の午前中にミケちゃんを保護したという
若夫婦が抱っこして当店に来ました
話によると・・・・
1日の日曜日のお昼ごろウロウロしているミケちゃんを見つけて
野良の子猫だと思い
可哀想で家に連れて帰った との事!
自分家のコにしようと動物病院に連れて行き
健康診断を受けたらエイズと診断されましたが
どうしてもこのコと暮らしたい!
このコをうちのコにしようと思い直ぐに猫グッツを買いそろえました。
が
ミケちゃん捜索のポスターを見て 大ショック!
泣きながら・・・
「このコを家で飼いたいです」
奥さんは後ろで泣きじゃくっていました。
(返すのがイヤなんだ~ 辛いんだ~と思いました)
「飼い猫さんだと知りませんでした。ポスターを見て・・・・罪悪感を感じて・・・」
まずは飼い主さんの元へ・・・
とっても大喜びでした
これまでの経緯や若夫婦の気持ちを伝え
エイズを持っているコは外飼いはしない方が良いという事と
室内飼いの必要性
誠意ある若夫婦の対応に
この方だったらミケちゃんを安心して渡せると内心思いました。
高齢で持病を持っている飼い主さんは
心良くミケちゃんを若夫婦に譲渡してくれました
飼い主さんとミケちゃんのお別れと
新しい若いパパ、ママと記念撮影
ミケちゃんは新しい家族と一緒に幸せに猫生を全うすることでしょう
多くのリブログやいいね!を頂きありがとうございました