今日、一番下の子が
「おやみってなに?」と、夫に質問しました。
夫「おやみってなに?」
一番下の子「だから、それがなに?って聞いてるの」
夫「いや、だから、おやみってなに?」
一番下の子「それがわからないから聞いてるの」
夫「おやみってなに・・・・・」
一番下の子「・・・・ママ、おやみってなに?」
私「しんみ(親身)じゃないの?」
一番下の子「あ!親身か!パパ、親身ってなに?」 ↑高学年にもなってお恥ずかしいw
夫「いや、あれだよ、、、相手の立場に立って、一生懸命支えてあげたり、相談に乗ってくれたり、励ましてあげること!」
一番下の子「親って漢字ついてるから、ママみたいに?ってこと?」
夫「そう!ママというか親が子供を大事にするようにみたいな意味」
一番下の子「え?パパも含まれるの?」
夫「そりゃ・・・」
一番下の子「パパ、相談してもあとでって言って聞いてくれたことないじゃん?」
夫「・・・・・」
もうね、心の中で爆笑!!
まずは、夫の口から相手の立場ってワードが出た時に吹き出しそうになったw
国語的な解釈はできているんだねって。
でも、お前が言うか?!って心の中でその次に思ったら、
一番下の子が、はっきり「え?パパも含まれるの?相談しても、あとでって聞いてくれたことないじゃん?」
と言った時にはお腹抱えて笑いたい気分でしたw
それと同時に、子供は思ってるんだ、自分が父親に大事にされていないと、、、と改めて気づかされました。
大事にされていない理由が、夫がアスペルガーで普通の感覚を持ち合わせていないから、、、いつか説明しなきゃいけない。
心の中で爆笑したのに、そのあと涙が出そうでした