このよーな冊子を目にしまして…
この類の本は、お久しぶりだったので読み入っちゃいました。
(本じゃないな)
途中まででしたが。
足もみしていると静脈瘤がある方は、比較的ご年配の方が多いです。
そうじゃない場合ももちろん。
表面の静脈というのがあり、そこに停滞して溜まっていくんですね。
静脈とは心臓に戻す脈。
重力に逆らうのですから、何かアクションが必要ですもんね。
流れが悪くなる→少しづつ溜まっていくと血管が傷んできちゃう。
そんなニュアンス。
健康な状態だと本当に気にしないし、気にしてても手を付けない方がほとんどだと思います。
例えば、多少浮腫んでたとしても、浮腫むんだよねー位な程度で済ます方がほとんどで。
だから何?って。
静脈瘤が出来て、どーするかってとこの治療が怖いなーと思ったんですよね。
要は手術でその静脈を消滅させる、縛る、抜くって書いてました。
ヒェーーー(; ̄O ̄)
これは症状ですね。
こーなる前にする事を予防というのですけど。
毎日じゃなくても、きちんと足揉みすることで浮腫みは解消するし、今あるちょっとした不調も、その先にある不調の予防にもなります。
そして、自分でケアする事でそんな怖い治療をしなくても良い。
静脈に限らず、人間にとって必要だから身体にあるモノを取り除く事はしない方がいいですよね。
って、思う訳です。
私がこの一年、多忙で全く足揉みしなかった3ヶ月があったんですが、なんだか足が重かったり身体が動かなかったりな状態でした。
自分で時々足揉みすることでの身体への影響は大きいんです。
是非とも、簡単に、且つ正しい足揉み方法を覚えるといいですね。
それでは…
まさこ。