ブログ始めます✎𓈒𓂂𓏸



ふわりから届けたい思い。




『どこまで遡って伝えようかなぁ』と

この投稿の書き始めに悩みましたが


とりあえず始めます𓈒𓂂𓏸


私は長男である主人と24年前に結婚をしました。

直ぐに長女を妊娠しましたが、

激しい悪阻で食事も喉を通らない状態が

7ヶ月まで続き、主人を仕事に送り出したら、

洗濯と夕飯の支度を済ませ、カーテンを閉めて

ずっと横になるというハッピーなマタニティーライフ🎶

なんて、当時の私には無縁の生活を送っていました。


長女の誕生エピソードも以前の投稿で

書いたことがありますが、

今思い出しても胸が苦しくなり涙が溢れてくるほど、

当時の娘の状態や周りの状態に対す不安で、

『辛かったなぁ〜』という思いが今でも一番に

浮かんできます。


今思えばストレスフル状態でしたね


長女は赤ちゃんの頃から私以外の人に

抱っこされるのも(主人にも)ダメ、

私から離れるのがダメですぐ大泣き。

娘を預けて何かをするということがなかなか出来ず、

美容院に行くのも直ぐに終われそうなところを探して行き、帰ってみると娘は大泣きしてる。

酷い時には美容院の途中で『泣き止まない!!』と

電話がかかることもありました。


そんな中次女を授かり、妊娠5ヶ月頃のエコーの写真を

義祖父に見せた時、返ってきたきた言葉が

『ぉーこりゃー男の子の背骨じゃな!!』と

性別も判明してない時にそう言われ、

瞬時に『跡取り、男の子を私は産まないといけないんだ』と思いました。


今考えると『この背骨を見て男の子って

オイオイおじいちゃん!!』と笑っちゃいますが、

当時の私はそんな気持ちの余裕なんてなく、

『もし男の子じゃなかったら何て言われるんだろう』という不安がおもくのしかかってました。

正直、性別が分かるのが怖かったです。


『長男の嫁』このワードは日常の会話の中で

結構な割合で登場していたワードでした。



そして性別が分かり女の子

私は姉妹で嬉しい♡良いなぁと思う半面、

みんなからどんな言葉が返ってくるんだろうと

ドキドキでした。

義祖父からは『そうか〜そうか〜元気に生まれたらえー

次は男の子じゃな!!』と

義父からは『次頑張って!!』と

『次は…』『まだ生まれてないのに…』


それから間もなくして切迫早産で入院、

長女は主人方がお世話をしてくれて、

『私と会うと寂しくなるから』という理由で

長女にも会えずでした。


切迫も落ち着き2ヶ月後には退院、

安静を言われていたのですが、

娘が主人方でお世話になってたので、

私もそちらに行きなさいと義祖母から言われ『ハイ


そして退院したその日の夜…

めちゃくちゃ強い張りがきて破水し再び入院、

そして翌日2回目の帝王切開で次女を出産しました。


退院後はどちらの実家に帰ることなく2人の子育てスタート!!

ほぼワンオペで、3時間おきの授乳、

2人を順番にお風呂入れて、長女のご飯食べさせて

寝かしつけて、また授乳して

何度泣き止まない2人を両腕に抱えながら抱っこして

あやしたことだろう


夜中に熱が出たら寒がらないようにと

毛布にくるめて夜間の救急へ何度車を走らせただろう



そしてそして月日も経ち、三人目を授かりましたが、

なかなか育たず、小さな小さな命が私のお腹の中で

最後を迎え、ひとり手術台の上で泣いたのを

今でも鮮明に覚えています。


その時の周りの言葉も安易な言葉だったなぁ…と。


そしてそしてそして、長男を授かり『跡取り』のワードから解放されました。




結婚、妊娠をして外見も内面もどんどん変化しながら

出産し、一人の女性から母へ


出産した瞬間から休む間もなく子育てという

未知の世界がスタートして、

可愛いい子供達には私の中の注げる愛情を…と

いつも思いながら頑張っていましたが、

わけも分からなく涙が溢れることも多々ありました。


長くなったので端折ります(笑)



息子を出産してからも続く山あり谷あり

怒涛の24年。


家族の為に、子供の為に

妻だから

母だから

長男の嫁だから

娘だからとやるのが当たり前、

頑張るのが当たり前、『当然』という言葉を

耳にしたこともあったような無かったような…


とにかく自分のことは後まわし、

みんなが良かったらそれでいい


頼まれごとだって、やっちゃいます!!

疲れてても、やろうと思ったら出来るし、

私に言ってくるのは私じゃないといけないからだと

勝手にプラスに取っちゃって引き受けて

その後ドッと疲れる。


とりあえず笑っていよう。


頼られることはあっても

自分が頼ることはしなかったなぁ〜


人の為人の為それが私の使命!!

なんてかっこいい言葉で自分を満足させて、

本当はいっぱいいっぱいなのに、

自分の気持ちを誤魔化し誤魔化し蓋をしてきた気がします。


何にも解決しないし、

反対にモヤモヤノ数が増えるだけで、

正直、溜め込み過ぎてて、何が正しくて

何が間違ってるということすら

分かってなかったかもしれません。



自分の本当の気持ちに気づいて、


『頑張らなくていいよ〜』

『無理しなくていいよ〜』

『我慢しなくていいよ〜』

『頑張ってるから休んでいいんだ』って


自分に声をかけれていたら


もっと自分を大切にしてたら


もっと自分に優しくしてたら


誰かに頼ることをしてたら




あんなにしんどくい思いをすることはなかった思う。




だから今、


妻だから

母だから

長男の嫁だから

娘だから

自分の仕事だから


自分がやるのが当たり前

頑張るのが当たり前


そう頑張ってる女性が

『頑張らなくていいんだ…』

『休んでいいんだ…』と思える場所。

心も体も緩められる場所。

家庭でも職場でもない、お客様の第3の場所

(サードプレイス)が作りたくて作りました。




  頑張らなくていいんですよ〜

  もっと自分を大切にしてあげましょうよ♡






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