たくさん頂きました。
蕗の薹…ふきのとう
お店では、6個入って何百円。
つくしだと、一束500円だと木之下先生の
ハーブの基本と応用
の授業で聞きびっくりしました。つくしにお金を払うなんて。
と思いましたが、近くの道端に生えているものは犬の散歩、土の状態…大丈夫かな?
しかも、最近のものはすごく細いし、元気もないような。
ヨーロッパの方では、春になると家族で
山にピクニック。雑草のように生えている
ネトルをたくさん摘んでかえり、湯でてお浸しのように食べたり、スープにしたり、ドライにして保存したりすると書いてありました。
冬、保存の肉とかですごしビタミン類が不足するため、春になると待ってましたのごとく山に出かけるのでしょう。
冬に溜め込んだものを、排出する春。
それを助けてくれる、植物がこの時期めぶいているとのこと。
旬のものを摂るといい。
頭ではわかっているけど、なかなか。
今お気に入りのらぼぞうハーブのブレンドは、
ネトルとダンディリオンリーフ
ダンディリオンリーフはタンポポの葉のこと。
気づけば、二つとも春の植物ではないですか!
必要な物は、身体が教えてくれるんですね。
いろいろなハーブが揃ってきているから、わかることだと思いました。