5月は母の日、6月は父の日。
子供たちはそれはそれは毎度すっかり忘れてくれるのですが(笑)、母の日の1ヶ月前。早々に布石を打つ私。
「ママはね、プレゼントなんて何もいらないの。ただね、
その日はごはんを作りなくなーい!」
「えー、焼きそばなら作れるよ・・・」
「じゃあ材料買っとくから。焼きそばヨロシク!」
そして母の日3日前
「焼きそば作ってくれるんだよね。それが一番嬉しいんだー」
絶対忘れないように、念押し。そして願い叶うごはん作らない母の日♪
年が下がるにつれ、張り切る張り切る(笑)
そして年が下がるにつれ、野菜が飛びまくり!!
何でも良いんです。鉄板で作ってくれた愛情たっぷり焼きそばは、とっても美味しかったです。
そしてふう・イロからはお手紙をもらいました。優しいねぇ。嬉しいねぇ。
その姿を見ていたミーが自分も手紙を書きたいを思ったようで、しばらく子供部屋にこもっていました。チラッと覗くとふうの膝に乗ったミーが、ふうの机で、ふうのカラーペンを駆使し・・・
こんなカードを(笑)
ていねいに付き合ってくれたふうに感謝の言葉をこっそり伝えた私だったのでした。
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後日、母の日何もなかったとか、忘れられたとか、そういうのはお父さんが気を利かせて子供を先導すべきとか、期待して打ち砕かれた愚痴を色々なところで聞きました。でもそんなストレス溜めるなら、自分がどうして欲しいか言っちゃった方が楽ですよ。
それに母の日・父の日は子供からのものであって、夫婦間で期待するのも何か違うなーと。。私は違和感を感じまくりです。
母の日にオットからプレゼントもらっても・・・ねぇ。妻はおかーさんじゃないし。
ちなみに父の日。私は子供たちに耳打ちだけはしておきましたが、あとは任せておきました。そうしたら初めてプレゼントの為に
「新聞紙ちょうだい」
と言われましたよ。新聞かよ!と思いましたが、工作好きなイロは
「パパは絶対に覗かないでね」
と鶴の恩返しのような絶対バレバレなセリフを残し、せっせと製作。出来上がったのはイロとパパおそろいの兜と弓矢。来年は鎧でも作ってくれないかな。
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今、自主的お手伝いを頑張っているアピールをしているイロが待っているもの。それは
【イロちゃんの日】
の制定です。さすが真ん中っこ。激しいアピールを繰り広げ、制定間近までこぎつけております。
・・・イベント終わったらね。
plume
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