2019年11月23日、10歳と19日でほうすけは死にました。
うさぎとしては長生きの方かな。
今日は12月3日、少しずつ気持ちが落ち着いてきた気がします。
今日は娘が学校を休みずっと一緒にいたからかもしれません。
ほうちゃんこと、書きます。
2019年11月27日(木)
ほうすけのお骨を迎えに行きました。
白いセトモノのお骨入れに入っていました。
小さな頭蓋骨には小さな歯がついています。
真っ白なものかと思ってたけど、思ったよりもグレーとか、赤っぽい色がついていました。
おかえり、ほうすけ
ほうすけはまだケージの中にいます。
春になるまでここに置きます。
春になったらお庭に埋めます。
死ぬともう苦しいことも痛いことも無いといいますね。
ほうちゃんは長いこと下半身が不自由だったけど、
肉体を脱ぎ捨てた今は自分の足で耳をかいたり、お耳をきれいにしたりできるのかしら。
水も好きな時に飲めるのかしら、
ずっと横向きに寝ていたから見えずらくなった右目も今はちゃんと見えるのか、、
ずーっと下痢してたけど、お腹の調子もよくなったのかな。
そう思うことにしよう。
死んじゃってもきっと魂は不滅、とかいうことを信じることにしよう。
もうさわること、本当にできないんだなあ。
おひげ、とっておいてよかった。
まだほうちゃんの写真を見ることは苦しいけど、
いつか思い出に変わるまで。
神さま、ほうちゃんが幸せでありますように。
私が幸せであったように。
