2019年11月23日朝

4年間寝たきりだったうさぎのほうすけは死にました。

10歳19日でした。

心の整理のためにここに記したい。

 

 

 

2019年11月25日(月)

 

死んじゃったほうすけを骨にしたくない。埋めたくない。

このまま置いておきたい。

剥製にしてでも置いておきたいという気持ちが大きくなりました。

 

ほうちゃんは死んじゃったんだ。もうほうすけはこの体を使えないじゃないか

人に何言われてもいい、

ほうちゃんを傍に置きたい

ほうちゃんのそばにいたい。

 

 

 

 

私は動物を剥製にするというのが嫌でした。

死んだ体を残しておくのはなんだかかわいそうで嫌だと思っていました。

体はその子のものです

他人がどうこうしてはだめだと思ってました。

 

 

 

でも

 

ほうすけは許してくれるかも

 

 

 

決められない時間がすぎて、、、

ほうちゃんの腐敗はすすんでいます。

きれいに見えるけど、匂ってきています。

 

 

保冷剤を入れるのが嫌でした。

寒いじゃないですか!

冷凍して剥製士さんのところに送るのは嫌でした。

でも、、、

 

 

 

おそるおそる

お母さんに聞いてみました。

ほうすけを剥製にしたいってことどう思うかなって。

 

 

おかあさんは「いいんじゃない、気がすむようにしなよ。」

といいました。

 

友達のみこちゃんにも聞いてみました。

ほうすけの獣医師さんにも聞いてみました。

 

 

あれ、、、?

 

 

 

だれも「ダメ」っていいません。

だれも「そんなことはかわいそうだからやめたら?」って言いませんでした。

 

 

 

ほうちゃんを剥製にして手元に置きたいという私は本気。

 

 

でも、

 

 

誰かに「だめだよ」と止めてほしかったのに。。。