数年前婚活パーティーとやらに行ってきました。キラキラ

 

おくてでまだ恋人のいない弟の付き添いです。

 

心配した母が申し込みました。いい歳こいた弟のため。

なぜか私(四十過ぎのシングルマザー)が付き添い。セキセイインコ青

「ミキ(私)も、もしかしたら相手が見つかるかもしれないよ」という優しい母の配慮。。。照れ

 

 

ではなくて、

たぶん弟が私がいっしょなら行くとか言ったんだと思う。目

(私たち結構なかよし姉弟)ひまわり

 

 

 

笑い泣き。。すごかった。。滝汗

 

 

全部で60人ぐらいいたんじゃないだろうか。。。もやもや

 

ひとりひとり回転ずし方式で1分間。

私は3人目ですでに声枯れてきた。もやもや

誰が誰だかもうわからないよ。。いっぱい居すぎだよ。。。

 

 

 

5,6人あたりでみんなお疲れ気味。ゲッソリ

 

私の前で一言も発せず目を閉じて上をみている人がいたよ!!

なんて失礼な!

いくら年かさがみなさんよりちょっと上だからって!そのあからさまな仕打ちは無いでしょ!

 

もしこいつが未来に私の娘に求婚でもしたらスリッパで頭殴ってやる、と妄想までしてしまった。ムキー

 

 

 

・・・・うちに帰りたくなった・・・・あせる汗汗

 

だれが私の相手なんてする??

 

まわりをみたら若い女の子たちにみんな群がってるよ。。。ラブラブラブラブ

私はひとりぼっちだよ。。汗汗

 

 

 

弟をみたら、、、

 

あら不思議、、

 

弟の周りにも女の子たちが。。。。不思議なこともあるものね。。。

モテキってものなのかしら、、(古いかな)

 

なんだかちょっと安心したよ、姉として。照れ

 

 

 

本当は「もう帰ろうよ」と言おうと思ってたんだけど、

しょうがないからもう少しいることにしました。

 

 

 

ひとりぼっちでなるべく目立たないようイスに座っていると、

 

スタッフの方が代わる代わる来てくださる。チューリップ赤

明らかに目立つ年増の私を心配して。。なんて優しいんだろう。おねがい

 

 

そしたらね、

私のフルネームを呼ぶ声がして

振り向いたらどこかで見たことのあるおじさんが、、、、

 

中学の時の同級生だよ!びっくりしたよ。目

こいつも参加者なのか。まだひとりだったのか。

 

その後

中学の時の武勇伝を延々と聞かされました。

文化祭で指揮をやったとか、スポーツ祭で何をやったとか、賞をとったとか、、、ゲロー

 

 

「おまえ覚えてないの??」びっくり

 

 

え、、、なんにも覚えてないよ。。覚えてるわけないじゃない。 

私学校嫌いでことあるごとに早退したり休んでたりしてたし、、あせる

 

 

第一私、あんたとは一言も話した覚えもないんだけど。。。。ぼけー

そのわたしをよく覚えていたねえ。。と逆に感心。。

 

 

 

その後彼は会場で一番人気の若い女の子にアタックし玉砕した。

 

その後私にプロポーズ。ありえないでしょ!もう!

 

 

 

それから数年。。。

 

 

 

あんなに女の子に囲まれていた弟はいまだ誰も相手がいない。

幸運の女神の前髪をつかみそこねたらしい。

 

現在、弟は神社参りにはまっている・・・・・・・・・・・・・・

たぶん神と結婚するのかもしれない。

 

 

 

 

気が付いたこと

 

「若さ」は宝石

しっかり磨け!

そして誠実な恋愛を!

昔の私に言いたい。

いやいや今でも遅くない。心だけでもしっかり磨いておこう

思いました。

 

 

おわり