学生の頃わたしは

よく金縛りにあいました。

 

 

こたつに首まですっぽりと入りウトウトしていたとき

こたつで勉強していたとき、ペンを持ったままとか、、、

 

こたつがキーワードではなくて、、

寝ているときももちろん。体が動かなくなるけど、意識ははっきりしている。

 

近くにいる家族の話声も、当時飼っていたマルチーズの「めりちゃん」の声もみんな聞こえてる。

 

 

ある夏の暑い日、

 

眠れなくて起きて水を取りに台所へ行った後

ベットの横に座っていたら体が動かなくなって

 

目の前に白いスーツをきた女の人がいた。

私の前にすーっと近づいてきて、消えた。白いスーツの襟にグレーのラインが入ってたのを覚えている。

 

 

そんな経験があってから

こんどは金縛りだけでなく 幽体離脱するようになりました。

 

つづく(たぶん)