ホーランドロップ、♂、もうすぐ6歳(2009年11月4日生まれ)
ほうすけは数年間下痢のようなクリーム状のうんちをし続けていました。
かかった獣医さんは3か所、
ほうすけはだっこされるのが大っ嫌でした。
なので獣医さんにかかるときも一苦労、
キャリーケースになんて絶対に入ってくれないのでいつも大きなケージごとほうすけを連れて行きました。
最初の獣医さんでは
「飼い主さんが診察台にあげてくださいそれでないと診察はできません」
と言われ、出来ず。。o(;△;)o
そこでは獣医さんたち(なぜか若い男性の先生のような方がたくさんいた)がケージ越しにほうすけをつついたり、、、
糞の検査の結果は何も検出せず。。
つぎに行った獣医さん(女性)はプロ!(獣医さんはすべてプロですが、、)
あばれるほうすけを数人のスタッフがかりでタオルにくるみ
あっというまに診察台へ
お腹を固定され動けない状態に。。
ほうすけは可哀想でしたが、おかげできちんと診察していただけました
高価でまずいお薬を処方されましたが、
嫌がって暴れて結局すべて捨てる羽目に。。。
ここへ数回通っていましたが軟便は治りません。
でもおしりをきれいにしてもらっていました。
毎回7000円以上の診察料。
高価でまずいお薬を処方されましたが、
嫌がって暴れて結局すべて捨てる羽目に。。。
そしてその先生から現在の先生を紹介していただきました。
この獣医さん、うさぎが大好き
というかたで
診察の仕方も今までに見たことありません
ご自分が床にすわりほうすけと目線を合わせ、やさしくだっこ。
すばやくだっこされ、ほうすけ、あばれる暇もなくあっというまに先生のあったか腕の中でゆったりし始めました。
この先生には「学校うさぎのぽんでちゃん」の時も大変お世話になりました。
と、
前置きが長くなりました。
本題!
ほうすけの下痢便軟便、治った!!!
下痢のような軟便は「盲腸糞」(うさぎが食べなくてはならないうさぎにとって必要なモノ)
これを食べようともしなかったほうすけ、太り過ぎでおしりまでおくちがとどかないせいもあってほとんど食べていませんでした。
これ、このうんち、お口の前に運んでみました!
すると、「パクパク、ガツガツ!!」
その後、まったく軟便をしていません。!!(^O^)/
なんだ、こんな簡単なことだったのか。。。
私のブログを見てくださっている方はとっても少ないと思いますが
うさちゃんの軟便で悩んでいる方、盲腸糞はとっても大切です。
食べないなんて言わせないで是非食べさせてください
ほうすけは若い時の不摂生のためとても太っておりました。
そのため今足腰が弱く後ろ足を引きずって歩きます。
ほうすけを太らせてしまったのは私の無知から。
うさぎ用のおやつをあげすぎました。
ウサギ用のクッキーなどとても喜んで食べるので食べさせて結果です。
甘いものは食べさせてはいけませんね。。
せめて少量のリンゴ、にとどめておけばよかったです。
今はほとんと寝たきり、
でも食欲旺盛!これが救いです
トイレでおしっこもできなくなってしまったので
ケージからトイレを取り払い
床ずれ防止のためちょっとふわふわした現在部屋に敷いているカーペット(ニトリで買った)の端をを切りとってケージのスノコの上に敷き、その上にバスタオルを3つにおったもの、そしておしっこシーツをしいて寝かせています。
私が家にいるときはこんな風にして私の隣にいます。
小型犬用のベッドです。
ここ、気に入ったようです。
これからこのまま介護生活に入る覚悟していますが
もしかしたらよくなるかもしれないので毎日マッサージしたり、しています
ながーく一緒に居たいです。(‐^▽^‐)
このこなしでの生活はもう考えられないぐらいほうすけが好きです。