ポンデちゃんをケージごと車に乗せ病院へ
午後一の診察、まだお客さん誰もいなかった。
娘と一緒にケージをよいしょ、よいしょ。
中へ運ぶ。
すぐに先生の元へ。
先生もびっくり、体中毛玉だ。
私が思っていたよりもひどい状態だったようだ。
こんなになっていては体中の皮膚が引きつってとても痛かっただろうと、。。
それなのにあの教頭、「何か起きたときには医者に見せます」だと。
また怒りが。。。
前は先生の立場を考えなければなんて思っていたが怒りが沸々と新たにこみ上げる。。分かっていない人では仕方がない。。分かろうとしない人では仕方ないのか。。
獣医師の先生、黙々とカット。くしで梳かし、ハサミで切り、時にはバリカンで。。
これは動物虐待、ネグレクトだと。
動物愛護に反すると。
あ、それだ。
どうして私はそのことをおもわなかったんだろう。
すぐにそれに気が付けばもっと早い時点でここに連れてくることができたかもしれないのに。
先生もこれはひどい、ここまでひどいのは見たことがないとおっしゃってた。
いろいろと様子を説明する。
先生だけが頼りだよ。。
ひとしきり(1時間以上)やって、「あと4,5時間はかかりますから預かります」と言われました。
先生の所なら天国です。
ホッとしました。よろしくお願いします。といって 一度帰りました。
つづく