学校うさぎのポンデちゃんのことが気になって眠れないo(TωT )。。


あんな暑い中。。毛の長いうさぎ、、、、。可哀想になってきた。


今日はほうすけの使わないケージをもって学校へ行く。



ポンデちゃんが入っていたケージ。

 まわりにはうんちがいっぱいで強烈な悪臭ただよっていた。。


学校の事務室へ行き、乱雑に散らかった学校の倉庫のポンデちゃんのところへ。

担当の先生も来てくださり、新しいケージへ移す。

汚い土管のようなものは入れない。

トイレも新しいものを持って行った。(これもほうすけが気に入らなかったもの。

とっておいてよかった)

住まいは何とか清潔になった


でも、、

ポンデちゃんのおしりのコッペパンのような毛の塊が気になる。

これは痛いだろう。。



もう一度先生に交渉を試みる。

気の弱い話下手、しかもひきこもりのような生活で家の中で仕事をしている

私にとって、かなり苦痛。。。


がんばって話してみよう(。>0<。)


私:「先生、私、とてもいい獣医さんを知っているのでどうか連れて行かせてください」

先生:「え、病気なの?」「でも、学校指定の獣医さんいるからねぇ~。」


あくまでも獣医さんに見せないつもりだ。。

どうしよう。。。



私にできること、、、


/そうだ、おしりの毛の塊を取り除ぞこう/


いつの間にか私たちの周りに集まっていた女の先生の一人が家庭科で使う糸切ばさみを一つ提供してくれた。


とても切りにくいが、、

チョキチョキ、チョキチョキ、チョキチョキ、、


時間をかけて少しずつ。。。


その間先生方お礼をいったり何か言ったり、みんなで見てる。。


私は緊張しながら適当に返事をしていたので自分で何をしゃべったかよく覚えていない。。



美しい女性の先生の一人が、何かとんでもないことを言ったので「ハッ」とする。



その方:「うさぎのおしっこは毒なので子供達には触らせないよう指導しています」[キリッツ]

私:「え・・・」


うさぎのおしっこがだと??

詳しい知識がなかったのでこの場では聞き流す。。

でもとても悲しい気持ちになった。


汗だくで2時間ぐらい。

今日はもう学校も閉まるというのであきらめる。




凍ったペットボトルも入れる。ポンデちゃん涼しそう。

また来るよ。


牧草も全く食べさせていなかったらしい
新しいトイレだよ。使ってくれるかな?