好きでもない仕事をしていたのだろうと思う。
大学を卒業したとき、
就職氷河期というのもあり就職できなかった。
それからずっと、コンプレックスと戦ってきた。
自分に合う仕事を求め、
転職を繰り返し
何をやっても
なぜか満たされなかった
何か違うと思ったのは
そもそも
ただの「私」は価値がないと
「稼げない私」には価値がないと
そう、思い込んでいたからだ。
お金を生み出さない私であっても
価値がある。
存在そのものに、価値がある。
ってことに気づかせるためだったのかもしれない。
長年のクセで、ついつい
ダメ出しをしてしまったり、
働いてるママさんと比べて卑屈になったり
してしまうだろうけど、
そのつど
向き合うことにすると決めた
今まで戦ってきた私、お疲れ様だよ
疲れたね
よく、頑張った
私のひとりごとに付き合っていただいてありがとうございました