場所やシチュエーションによっても様々だと思うのですが、
共通して言えるのは多分
「責められてる」
と感じるから
と、
「泣いてはいけない」
と思っているから
かなぁと思います。
泣くことって大事なことです。
感情、どれが良くて悪いは、ないんです。
けど、私達は
親から、先生から、周りから
「泣くのは悪いこと」と
習ってきたので、
多かれ少なかれ、それが染み込んでいるんじゃないかなー、と思います。
また、泣くことは
嫌なこと、悲しいこと、怒り、不快なこと
など、どちらかというとネガティブなことが原因なことが多いです。
だから、子供に泣かれると
それを与えてしまった、わるい母
不快を取り除けなくてごめんよ、
という想い。
また、単純に、
忙しいときに!あーうるさい!めんどくさいなっ!
(これが一番多かったりして)
泣くことでスッキリしたりすること、
私達でもありますよね。
だから、子どもたちには思う存分泣かせてあげたいです。
泣いたら弱虫になる?
そんな心配は逆みたいですよ。
しっかり感情を親が受け止めてやることで
自己肯定感があがり、
安心して自立するみたいです。
とはいいながらも、
今日もオモチャを弟に壊されて怒って泣いていた長男。
イライラっとしてしまいました。
けど、ふと、
「こんなふうに泣くのもいつまでかなぁ」
と、ほっこりして見ている自分がいることに気づきました。
そして、かわいいなぁ
とニヤニヤしてしまいました。
泣いてる姿って、かわいいです。
自分の子供だとそうは思えないけれど
人の子供だとかわいい💞って思っちゃいませんか?
そんなふうに、我が子も俯瞰して見られるようになったら良いですよね
私も、できるときのほうがまだまだ少ないのですが
読んで頂きありがとうございました
ゆきんこ