RuBisふわふわ王国 by 高木美香 -826ページ目

RuBis撮影(シューティング)1

RuBisのカタログやホーページの写真カメラは、イタリア人、フランス人、ドイツ人、etc.
今までご縁のあったカメラマンの方々に撮っていただいてきました。

いつも、こちらからお願いしたり探したことはなく、、
ご縁あった方などから撮影のお誘いをお受けする、という感じでした。

今回も素敵な方からお誘いがあり、よろこんで音譜お受けしました。
写真はパリ在住も長くていらっしゃる松井康一郎   さんカメラ

雑誌Number、SEVEN SEAS、Escquireなど
写真のクオリティを大切にする雑誌の表紙や
ロナウジーニョ、映画監督としてのビートたけしさんなど著名人の方々、
パリの三ツ星レストランナイフとフォークシェフの方々など
錚錚(そうそう)たる方々のポートレートなども撮っています。

わたくしもずっと愛読している糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」の
「フィンランドのおじさんになる方法」 の撮影も松井さんです。

「毛皮」という素材はなかなか難しく、普通のお洋服の
ファッション・フォトをたくさん撮っているカメラマンの方でも難しかったりします。シラー

けれど、さすが松井さん!クラッカーな撮影でございました。

それから、ヘアさんもとても素敵な方にやっていただけることに!!
フランスでアートなヘアを作る第一人者のJulien D’Ys(ジュリアン・ディス)。宝石紫
マリー・アントワネット風なヘアは大のお得意リボン

彼の作品は今、ニューヨークビルのメトロポリタン美術館で開催されている
The Model as Muse: Embodying Fashion

ディオール、シャネル、バレンシアガ、サンローランなどの
二十世紀の作品とともに見ることができます。
これらのメゾンのヘアや別室のウィッグ達が彼の作品です。
http://www.metmuseum.org/special/model_muse/embo

そしてその直弟子!JUNYA さん。恋の矢

彼のブックは、 日本向けにナチュラルな作品を多くいれていますが、
シャネルのジャケットシリーズのヘアに見られるように、
わたくしの大好きなテイストラブラブ
撮影でもそれは裏切らず、すっかりJUNYAヘアには
メロメロラブラブ!ドキドキになってしまいました。

メイクネイルは韓国の資生堂ともいうべき大ブランドのお抱えのようなメイクさん。
ナチュラルよりも作りこんだメイクが好きなわたくしにはピッタリでした。口紅

こうして2日間にわたる撮影カメラが始まったのでした。