★ 大曲の花火・隅田川花火大会とスカイツリー ★
Bonjour

にほんブログ村今何位でしょう?
人気ブログランキング参加中
1日一回の素敵なクリック♪
ありがとうございます
今週末は、大きな花火大会が2つありました。
まず、秋田県大仙市大曲の「大曲の花火大会」
。
大曲の花火は、全国の花火師たちが腕を競い合う「全国花火競技大会」です。
今年のテーマは 「奥州曙光 ~悠久なる黄金の祈り~」
http://www.oomagari-hanabi.com/

大曲の花火で絶対見逃せないのが、大会提供のワイドスターマイン(連発)です。河川敷をステージに見立て、テーマ曲に合わせて展開する一大ページェント。この大会で打ち上げられる玉は、大曲花火協同組合青年部が1年かけて製作しています。
スターマインとは、打ち上げ方法の一つで、何十、何百、何千といった花火玉を短時間のうちにテンポ良く連続して打ち上げます。「ワイドスターマイン」は、1セットのスターマインではなく、数十メートルの間隔をとって一列に何カ所もセットし、同時に、あるいは順番に打ち上げられるものです。全長500メートル
映画のようなワイドスクリーン展開で見せる演出や、テーマにふさわしい花火の種類、打ち上げ順を演出し、音楽に合わせて約5~7分に渡り、壮大な打ち上げを行います。フィナーレの速射連発、数カ所から一斉にシンクロで上がる展開には圧倒されます。

光と音楽のショーとしての花火は、ヨーロッパしかないと思っていたので、うれしい発見です
ヴェルサイユ宮殿でヴェネツィア、な花火はこちら→☆
今年のテーマが祈りなので、少し大人しめ。
2010年はもっと華やかでした。
そして、もうひとつの目玉は昼花火。夕刻から行われる昼花火は全国でも貴重であり、今日、競技会としては大曲でしか見られなくなりました。昼の花火では音ばかりではなく、七色の煙と光が楽しめます。






夜の花火と違っていて、ゆっくーり、雅な感じですね
ゆっく~り長いです
そして、隅田川の花火大会。江戸時代中期に始まった両国開き花火大会を継承する、関東随一の伝統的な花火大会で、毎年8月に開催される東京湾大華火祭や神宮外苑花火大会とともに東京三大花火大会
の一つです。
今年は、東日本大震災後、自粛ムードもあり、各地で花火大会中止が相次ぎ、被災地の復興を願い、例年より1か月遅れでの開催となりました。
1732年に発生した大飢饉とコレラの死者を弔うため、1733年7月9日(享保18年5月28日)旧暦、両国の川開きに花火を催したのが始まりとされます。1810年から鍵やと玉やが腕を競いあうものとなり、観客は双方の花火
が上がったところで、よいと感じた業者の名を呼びました。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来
といわれています

下町風情のある花火

この隅田川の支流近辺に建設中なのがスカイツリー



おもしろいのは、スカイツリー展望台からだと、普段通りの目線の高さで花火を楽しむことができ、低い位置で炸裂する花火は見降ろす形で鑑賞することができるのです

屋形船から見上げるか、スカイツリーから見下ろすか。。来年は2つの選択肢ができますよ
8月の終わりは、ヨーロッパで、一足早く秋
を感じるのが好きなのですけれども、来年はどうしましょう

人気ブログランキング。
クリックご協力くださいませね


にほんブログ村美術部門
にほんブログ村女性社長部門
こちらからは、アート・デザイン系のランキング~





人気ブログランキング参加中



今週末は、大きな花火大会が2つありました。
まず、秋田県大仙市大曲の「大曲の花火大会」

大曲の花火は、全国の花火師たちが腕を競い合う「全国花火競技大会」です。
今年のテーマは 「奥州曙光 ~悠久なる黄金の祈り~」

http://www.oomagari-hanabi.com/

大曲の花火で絶対見逃せないのが、大会提供のワイドスターマイン(連発)です。河川敷をステージに見立て、テーマ曲に合わせて展開する一大ページェント。この大会で打ち上げられる玉は、大曲花火協同組合青年部が1年かけて製作しています。
スターマインとは、打ち上げ方法の一つで、何十、何百、何千といった花火玉を短時間のうちにテンポ良く連続して打ち上げます。「ワイドスターマイン」は、1セットのスターマインではなく、数十メートルの間隔をとって一列に何カ所もセットし、同時に、あるいは順番に打ち上げられるものです。全長500メートル


光と音楽のショーとしての花火は、ヨーロッパしかないと思っていたので、うれしい発見です

ヴェルサイユ宮殿でヴェネツィア、な花火はこちら→☆
今年のテーマが祈りなので、少し大人しめ。
2010年はもっと華やかでした。
そして、もうひとつの目玉は昼花火。夕刻から行われる昼花火は全国でも貴重であり、今日、競技会としては大曲でしか見られなくなりました。昼の花火では音ばかりではなく、七色の煙と光が楽しめます。







夜の花火と違っていて、ゆっくーり、雅な感じですね

ゆっく~り長いです

そして、隅田川の花火大会。江戸時代中期に始まった両国開き花火大会を継承する、関東随一の伝統的な花火大会で、毎年8月に開催される東京湾大華火祭や神宮外苑花火大会とともに東京三大花火大会

今年は、東日本大震災後、自粛ムードもあり、各地で花火大会中止が相次ぎ、被災地の復興を願い、例年より1か月遅れでの開催となりました。
1732年に発生した大飢饉とコレラの死者を弔うため、1733年7月9日(享保18年5月28日)旧暦、両国の川開きに花火を催したのが始まりとされます。1810年から鍵やと玉やが腕を競いあうものとなり、観客は双方の花火



下町風情のある花火


この隅田川の支流近辺に建設中なのがスカイツリー




おもしろいのは、スカイツリー展望台からだと、普段通りの目線の高さで花火を楽しむことができ、低い位置で炸裂する花火は見降ろす形で鑑賞することができるのです


屋形船から見上げるか、スカイツリーから見下ろすか。。来年は2つの選択肢ができますよ

8月の終わりは、ヨーロッパで、一足早く秋











にほんブログ村美術部門

こちらからは、アート・デザイン系のランキング~

