★ 動物がいっぱい!「百獣の楽園」 ★
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極楽浄土の平泉の次は「百獣の楽園」へ



京都国立博物館の展示です。「百獣の楽園~美術にすむ動物たち」
これが、とにかくおもしろい
のです。
展示は、動物ごと。つまり、「犬」だったら、犬モチーフ・犬を題材にした作品を縄文時代から現代にいたる中から集め、めちゃくちゃおもしろいキャプション付きで展示です。おもしろい、と思ったら、知人の京都国立博物館の学芸員永島明子さんの監修でした
オトナも子どもも楽しめるすばらしい企画です
三彩駱駝
、、
展示構成は、大きい動物「象」
「駱駝」
「猪」
「羊」
「牛」
なじみのある「猿」
現代ではペットの小動物たち「猫」
「栗鼠」
「犬」
「兎」
さらに小さな動物といえる昆虫など「虫」
西洋の自然科学の考え方が入るまで、日本では動物を中国の医学書をもとに分類したので、蛙(かえる)、蜥蜴(とかげ)、蠍(さそり)などは昆虫と同じ虫だったそうです。それで、みんな虫へんの漢字だとか。
美術によく登場する「鹿」
「馬」
同じくよく登場する鳥「禽(とり)」
「虎と豹(ひょう)は夫婦であり、ライオンと獅子は同じようでちがいます」とは
「虎と豹」
「獅子」
よく人間に化けてる「狐と狸」
色々動物大集合


そして、魚介類と爬虫類






そして最後に珍しい動物「鱗介」
「霊獣」
なぜこの動物のセクションでこの作品を
というような、おもしろい驚きもあったり。
↑すごく欲しかった百鳥文様内掛。
双鹿図屏風。円山応挙です。 なんとこちらは、裏側に紅葉
が描かれているのです
展示会場では鏡をおいてくださっていたので、見ることができました

日曜日までですので、もし展示に行くことができなかったとしても、ミュージアム・ショップなどでぜひカタログを手に入れてくださいませ。800円でお手軽ですし、おもしろいキャプションはそのまま載っています
例えば。。。
上の発掘品に対してですけれども、「それをおっしゃったら、すべての発掘品がそうよ!
」 なんてキャプションもあったりしておもしろいですよ。
ノクチューン
で午後8時まででしたので、終わって外にでたら、すでに暗く
。ミュージアム・カフェで一息つきます。左の方に馬町十三重塔。13世紀のもの。 右手にライトアップされた京都国立博物館。建物自体も重要文化財です。
京都は、パフェがかなりすごいです

次回は日本で2番目の動物園の京都市動物園にもぜひ足を運んでみたいと思います
骨董品から抜け出す動物の物語↓
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これが、とにかくおもしろい

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三彩駱駝

展示構成は、大きい動物「象」





なじみのある「猿」

現代ではペットの小動物たち「猫」




さらに小さな動物といえる昆虫など「虫」

西洋の自然科学の考え方が入るまで、日本では動物を中国の医学書をもとに分類したので、蛙(かえる)、蜥蜴(とかげ)、蠍(さそり)などは昆虫と同じ虫だったそうです。それで、みんな虫へんの漢字だとか。
美術によく登場する「鹿」


同じくよく登場する鳥「禽(とり)」

「虎と豹(ひょう)は夫婦であり、ライオンと獅子は同じようでちがいます」とは



よく人間に化けてる「狐と狸」

色々動物大集合



そして、魚介類と爬虫類







そして最後に珍しい動物「鱗介」


なぜこの動物のセクションでこの作品を


↑すごく欲しかった百鳥文様内掛。
双鹿図屏風。円山応挙です。 なんとこちらは、裏側に紅葉


展示会場では鏡をおいてくださっていたので、見ることができました



日曜日までですので、もし展示に行くことができなかったとしても、ミュージアム・ショップなどでぜひカタログを手に入れてくださいませ。800円でお手軽ですし、おもしろいキャプションはそのまま載っています


例えば。。。

上の発掘品に対してですけれども、「それをおっしゃったら、すべての発掘品がそうよ!


ノクチューン



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