★ 現代アートディーラーへの道 ~FIAC
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今年で37回目を迎える現代アートの見本市「FIAC」が、グランパレ(Grand Palais)とルーブル美術館の中庭(Cour carre de Louvre クール・カレ・ド・ルーブル)を舞台に、21日から24日まで開催されます。一足お先にVIPのプレビューがあり、ご招待を受けたので見に行ってきましたよ
http://www.fiac.com/
FIACは(フィアック)は、アートフェアのなかでも、 各ギャラリーがオーガナイザーに支払うブース代が、一番高いのです
2009年で、グラン・パレのブースは1㎡あたり450ユーロ
。この価格は、歴史、質、量、売り上げ、評価、全てにおいて世界一の現代アートフェアとして君臨するアート・バーゼルよりも高いのだそうです
そのなかで、ギャラリー・ラファイエットは若手ギャラリーのスポンサーとなり、いくつかのギャラリーのブース代の半分を補助しています。
グランパレがすでに有名なギャラリーを中心にブース展開しているのに対して、ルーブルの方は、若手ギャラリーのブースが並びます。
今回のプレビューは、ルーブルの方
。若手の作品を青田買い、が目的です
ご招待くださったのは、未来の大物現代アートディーラー
いつも、現代アート初心者のわたくしに、色々現代アートについて、レクチャーしてくれます。
やはりアンティークっぽいものに魅かれてしまいます
どうも、わたくしが気に入る作品は、「工芸品すぎ
」で、「
パリ・ローカルすぎ」みたいです。
世界中からギャラリーが集まっているのに、いい
と思うのはパリのギャラリーのものがほとんどでした。
国際コンテポラリー・アート・マーケットでは価値がないものかも。。。
「工芸品」ではないのだから、「コンセプト
」を買うのだ、とレクチャーされても。。。。
でも、やはりわたくし「アンティーク家具」ディーラーですし、職人の技的なものに魅かれるので、どうしても「工芸品」好きなんです。
これが、わたくしが気に入った作品。けれども、彼には「やめなさい、写真を撮るにも値しない
」と言われてしまったもの。
ふわふわ羽
のついた鳩時計のような作品。上下に羽が動いているのです
仕方がないですね、「ふわふわ王国」ですから
これもキラキラ
が好きでした。お家に欲しいです
ハロウィーン?
と ドーナツシリーズ
さて、「先生」がおもしろいといった作品。
お魚捕るのに石が獲れちゃった、という作品。
。。。。
これも、きれい! とおっしゃっていました。
こちらもわたくしの工芸品好き魂をゆさぶった作品。
スケボーに布が貼ってあるのです。布好きなので、心をくすぐられます。
そして、いつものアンティークやファインアートのフェアよりも、服装がカジュアルな方が多かったです。わたくしは、いつもの感じでシャネルとファーで行ってしまったので。。。。 黒いお洋服、ヴィヴィッドな色やプリントのお洋服が多かったです。
エルメスのバーキン・ケリー率も低し。
とにかく、色々学べて、とても楽しいプレビューでした
お誘いくださったM氏に感謝
ただ、わたくしの現代アートディーラーへの道は遠そうです。。。
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そのなかで、ギャラリー・ラファイエットは若手ギャラリーのスポンサーとなり、いくつかのギャラリーのブース代の半分を補助しています。
グランパレがすでに有名なギャラリーを中心にブース展開しているのに対して、ルーブルの方は、若手ギャラリーのブースが並びます。
今回のプレビューは、ルーブルの方


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どうも、わたくしが気に入る作品は、「工芸品すぎ


世界中からギャラリーが集まっているのに、いい

国際コンテポラリー・アート・マーケットでは価値がないものかも。。。

「工芸品」ではないのだから、「コンセプト

でも、やはりわたくし「アンティーク家具」ディーラーですし、職人の技的なものに魅かれるので、どうしても「工芸品」好きなんです。

これが、わたくしが気に入った作品。けれども、彼には「やめなさい、写真を撮るにも値しない


ふわふわ羽


仕方がないですね、「ふわふわ王国」ですから

これもキラキラ



ハロウィーン?

さて、「先生」がおもしろいといった作品。
お魚捕るのに石が獲れちゃった、という作品。

。。。。

これも、きれい! とおっしゃっていました。

こちらもわたくしの工芸品好き魂をゆさぶった作品。

スケボーに布が貼ってあるのです。布好きなので、心をくすぐられます。


そして、いつものアンティークやファインアートのフェアよりも、服装がカジュアルな方が多かったです。わたくしは、いつもの感じでシャネルとファーで行ってしまったので。。。。 黒いお洋服、ヴィヴィッドな色やプリントのお洋服が多かったです。
エルメスのバーキン・ケリー率も低し。
とにかく、色々学べて、とても楽しいプレビューでした

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ただ、わたくしの現代アートディーラーへの道は遠そうです。。。











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