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★ 遣唐使船の復元

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「遣唐使船再現プロジェクト」で建造された遣唐使船がついに出航しましたよラブラブ
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本「遣唐使船」復活、上海万博へ出航 当時のルートたどる

平城遷都1300年祭にちなみ、日本と中国の交流に大きな役割を果たした「遣唐使船」を模した木造船が8日午後、大阪港を出航して上海万博の会場に向かった。船万博の「ジャパン・デー」となる6月12日に合わせて上海に着く予定だ。

 遣唐使船は7~9世紀に多くの留学生らを乗せて日中を往復し、大陸の文化や技術を日本に伝えた。再現された船は、角川文化振興財団などの実行委員会が専門家の意見を踏まえて建造。全長32.5メートルで、幅は9.6メートル。竹で編んだ帆2本竹と5メートルの櫂(かい)20本を備えるほか、ディーゼルエンジンで自走もできる。

 当時と同じ瀬戸内海から長崎・五島列島を経るルートをたどる。呉や博多、長崎に寄港した後は貨物船に載せられて東シナ海を横断する。この日は出航に先立ち、朱色の船首に金色の朱雀(すざく)の文様が光る船が報道陣に公開された。記念式典の後、当時の装束を身にまとった20人が声を合わせて海原にこぎ出した。


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永仁6年(1298)製作 「鑑真和上東征絵伝」に描かれた船。



船体は約30メートルで、鮮やかな赤と白で塗られ、美しい曲線が描かれたデザインや鳳凰の目が施されるなど、かなり豪華なようですアップ

エンジンがついていますし、途中貨物船に乗せられてしまうようですけれども、わたくしは、この色彩が復元されただけでも、意義アリ、だと思いますベル

昔のものは、アンティークも含めて、当時の色が退色してしまい、どれも鮮やかな色とはほど遠い色になってしまっています。特に、高価な金銀を使ったものは、衣服でも、建造物でも、なんでも退色してしまっていて、当時の華やかな様子が思い浮かびにくいものが多いですね。上に載せた画像の絵のようなものが残っていても、なかなか実物を想像しづらいですよね。

こうして、当時の豪華な様子を再現してくださると、どんな様子だったのか、とてもわかりやすいです。大きさというのも大事ですから。こういうのは、文字で読んだだけではなかなかわからないものですものねラブラブ


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