★ 初体験のはずが。。。驚愕の事実
Bonjour!
こどもの日。京都の町家では。。→ ★ 杉本家住 宅 端午の節句
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今、日本ではほとんどの女性が一度は試してみたことがあるのではないかと思うほどのまつ毛のエクステンション。
ネイルでジェルネイルが流行ったときと同様、日本で局地的に流行っているので、、ヨーロッパでは、施術をするサロンがほとんどなくて、メンテナンスが難しいのだと思っていました。
(
ジェルネイルとは、「ネイルエクステンション」のこと。ジェル状のアクリル合成樹脂を、身体に無害なUVライト
(紫外線)を当てることによって、ジェルを硬化・定着させ、付け爪を作ります。)
日本で流行っていても、便利でも、ヨーロッパで、というかパリでメンテナンスができなければ、便利どころか不便で、結局爪にやさしくないことになってしまいます。
加えて、バカンス
や移動
が多かったり、というライフスタイルですと、その行き先にケアができるサロンがなかったら、大変
。髪の毛のように、少しだけ調えて、自分の美容師の元を訪れるのを待つ、というようなことができない種類のものは、美しくない状態を晒しておくか、あるいはとにかく全部とってしまうか。取ってしまうにしても、特別な薬品や道具を必要とするものは、とても大変です。無理にとろうとすると、そこでダメージを与えてしまうからです。
ベーシックなネイルは、もちろんヨーロッパのマダムもするので、大抵の地で大丈夫ですし、ネイルサロン
はヨーロッパは日本のようにはないのですが、エステサロン・または五つ星ホテルなどの美容院などで対応できます。ソワレのためのパーティーメークをしてくれるような
エレガント系サロンでは、ネイルもその一部としてメニューにあります。ネールアートなどはほとんどしません。ゴージャスな宝石
を着けていたら、ネールアートはじゃまなものですものね。
こういう事情ですから、カルジェルのときにケア・メンテナンスが大変だったことを思いだし、まつ毛のエクステには手をださないでいました。
ところが
日本からパリに引っ越してきたエステティシャンのお友達とお話をしているうちに、初体験をすることに
ところが
施術前に説明をうけているうちに、あら
お道具や、つけるエクステを見ているうちに、
実際つけていただいたら、
なんと、これは、
わたくしが5年以上も前にパリでやっていたものだということが判明

といっても、5年以上前にパリで流行っていたわけではなく、わたくしがもう10年近く通っているサロンのメイク担当者からまつげパーマのかわりに勧められたもの。
ただ、このパリのサロンでは、「エクステ」とは呼んでいなく、「つけまつげ」と読んでいました。フランス語
ですとFaux cil(faux は英語でfake、cilはまつげ)。ですから、本当に「つけまつげ」で、本来はソワレやパーティーのとき
にするものを、日常でもしてしまっている、のだと思っていました。
というわけで、実は、日本で流行る前にずっとやっていたことになり、
時代の最先端をいっていたことが判明
一体いつからあるのでしょう、と疑問に思って調べてみたら、
まつげエクステの歴史は、意外と古く10年くらい前から。元は、付けまつげから生まれたもので、発祥の地は韓国です。韓国の付けまつげ工場が、余った人工まつげを再利用したのがきっかけなんだそうです。
いずれにしても、こんなにまつ毛
に力いれているのは、日本
だけ
こちらでは、天然にまつ毛ばっちりな西洋人
・アラブ人
がお隣に来たら、アジア人の努力なんて水の泡
です
国が変わると、色々なものが違いますね。
海外生活の醍醐味は、こうして一つのものごとに対する複数の見方、様々な価値観を体験・実感できること。一つのものごとに対する複数の見方があることを知っていると、ビジネスにも、生活の様々な場でも、発想の転換ができ、多様な価値観を認められるようになりますよね
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ネイルでジェルネイルが流行ったときと同様、日本で局地的に流行っているので、、ヨーロッパでは、施術をするサロンがほとんどなくて、メンテナンスが難しいのだと思っていました。
(

(紫外線)を当てることによって、ジェルを硬化・定着させ、付け爪を作ります。)

日本で流行っていても、便利でも、ヨーロッパで、というかパリでメンテナンスができなければ、便利どころか不便で、結局爪にやさしくないことになってしまいます。
加えて、バカンス




ベーシックなネイルは、もちろんヨーロッパのマダムもするので、大抵の地で大丈夫ですし、ネイルサロン




こういう事情ですから、カルジェルのときにケア・メンテナンスが大変だったことを思いだし、まつ毛のエクステには手をださないでいました。

ところが

日本からパリに引っ越してきたエステティシャンのお友達とお話をしているうちに、初体験をすることに

ところが

施術前に説明をうけているうちに、あら

お道具や、つけるエクステを見ているうちに、

実際つけていただいたら、
なんと、これは、
わたくしが5年以上も前にパリでやっていたものだということが判明


といっても、5年以上前にパリで流行っていたわけではなく、わたくしがもう10年近く通っているサロンのメイク担当者からまつげパーマのかわりに勧められたもの。
ただ、このパリのサロンでは、「エクステ」とは呼んでいなく、「つけまつげ」と読んでいました。フランス語


というわけで、実は、日本で流行る前にずっとやっていたことになり、
時代の最先端をいっていたことが判明

一体いつからあるのでしょう、と疑問に思って調べてみたら、

いずれにしても、こんなにまつ毛



こちらでは、天然にまつ毛ばっちりな西洋人




国が変わると、色々なものが違いますね。
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