★ 楽膳「柿沼」 ランチ
Bonjour!!
★とっておき「楽膳柿沼」 でご紹介したわたくしの京都のお気に入り「楽膳 柿沼」さん。
いつもは、ディナーにお伺いしているのですが、今回初めてランチに行ってきました。
「柿」沼さんだから柿色なのかしら?町家の佇まいが、お昼でもしっとりとしています。
京都の町家といえば、一文字瓦、虫籠(むしこ)窓、格子戸など洗練された美しい外観、そして「ウナギの寝床」と表現される、間口が狭く奥行きの深いつくりが特徴です。 同じように坪庭も、採光と通風をよくするための工夫がなされています。柿沼も、店内の奥には、この坪庭があり、それを眺めながらお庭に面しているところにお手洗いがあります。
先付け。ディナーの四角の器と違って、これは丸
きゃー
またもや私の好きなものばかり
何もリクエストしてなくてこれなので、よっぽど柿沼さんと私は相性がよいに違いありません
雲丹、ごま豆腐、くみ上げ湯葉、黒ごま生麩、etc...
ご本人は、「恥ずかしい~」とおっしゃってましたが、ご自身のブログがあることを発見したので、もちろん遠慮なく載せちゃいます。まだアラサーです。お若いのに、とてもできたお方です。
うましか日記
-楽膳柿沼の悲喜交々な日々
http://kakinumahi.exblog.jp/
ういきょう、ごぼうを揚げたチップ、などランチっぽいサラダです。
お造り。天然塩添え。
鯛とお豆腐の椀物。
柿沼定番、釜めしです。本日は、鴨、あさり、鯛、蟹から選択。左の白ごま塩がとてもよく合います。
それと、土瓶蒸し。
「おくどさん」と呼ばれる竈(かまど)や流しがある「走り庭」は、今でいうキッチンで、「おくどさん」と呼ばれます。
最後に桜のアイスクリーム
わたくしがいただいたのは、ランチのコースが4つある中の上から二つ目。一番上はディナーと同じ量ですので、少し軽くしてみました。このコースが、ランチでは一番お得なのではないかしら?
ずーっとお話ししていたら、またもや、最後の客になっちゃいました。店内から外を見るとこんな感じです。
柿沼さんがまだ人生で食べたことのないアルモノを一緒に食べに行こうとお約束したのですけれども、実現するのかしら。。。

楽膳 柿沼
京都市左京区丸太町通川端東入ル東丸太町46-3
075-771-1777
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京都町家資料館
http://craft.kyoto-np.co.jp/index.html

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先付け。ディナーの四角の器と違って、これは丸


きゃー




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ういきょう、ごぼうを揚げたチップ、などランチっぽいサラダです。

お造り。天然塩添え。

鯛とお豆腐の椀物。

柿沼定番、釜めしです。本日は、鴨、あさり、鯛、蟹から選択。左の白ごま塩がとてもよく合います。
それと、土瓶蒸し。

「おくどさん」と呼ばれる竈(かまど)や流しがある「走り庭」は、今でいうキッチンで、「おくどさん」と呼ばれます。

最後に桜のアイスクリーム


わたくしがいただいたのは、ランチのコースが4つある中の上から二つ目。一番上はディナーと同じ量ですので、少し軽くしてみました。このコースが、ランチでは一番お得なのではないかしら?
ずーっとお話ししていたら、またもや、最後の客になっちゃいました。店内から外を見るとこんな感じです。

柿沼さんがまだ人生で食べたことのないアルモノを一緒に食べに行こうとお約束したのですけれども、実現するのかしら。。。


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