★Ice Palace

Bonjour!

Ice Palace の続きです！

レストランに行くはずなのに、外出するのと同じ防寒対策ばっちりの格好をさせられ、
案内されたのは。。。。

氷の天井でできた空間。。。。
少しでも暖かくみせるためか、照明が赤い光です。

柱も壁もしきりも、すべて氷
　
席に着くと、なぜか手袋をするように言われます。
これからお食事をいただくのに手袋？と可笑しく思いながら手袋を着用。まだ余裕があります。
 
お鍋は、東北地方の火鍋。すべての材料が凍ってます。お肉も立ってしまうくらい。
きくらげも、お野菜も、お豆腐も、すべて凍ってます。外に出しておくだけでこんな感じ。

お鍋に火をつけたら、蒸気でもうもう。対面に座っているお食事の相手のお顔も見えなくなってしまいます。
お食事のお写真、暖かそうに見えますけど、全然暖かくないのですよ
もちろん、お鍋は沸騰しますけれども、小皿にとりわけた時点ですでにさめている、というかすぐに冷えてしまうのです。
防ぐには、どんどんとっては食べるしかありません。

ここが何℃か、というと、火を使っているにもかかわらず、

 
－１０℃ちょっと。

　
お食事のあとは　Ice Bar で一杯、といきたいところですが、次の予定があるため、移動。

　
こんな感じで椅子もカウンターも氷です。

帰りの通路も蒸気で一杯で真っ白
でも、決して暖かいわけではなく、単に基本が寒すぎるからです

　　
こんなふうに氷を切り出したのですね。

そんな寒さに負けなさそうなお顔。

ちなみに、この日の温度は、最高気温が－１９℃
最低気温が－２９度でした




はたして、猫はこの寒さで生きられるのでしょうか？
押してね！押してね！