★EVと馬車だけの街ツェルマット
ボンジュール!
寒波で大雪になり、ドイツなどではそりが見直されたりしていますね。
電気自動車(EV)と馬車
だけが走っている街ーそれがツェルマットです。
ツェルマットはスイスの高級リゾート地。わたくし的にはマッターホルン山麓のスキーしに行くところです。
そのツェルマットについてこんな紹介記事がありました。
Business Media 誠 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/03/news010.html
抜粋すると
ツェルマット市街地は自治体の条例によりEV(電気自動車)しか走れない決まりになっており、市街地を走るのはEVと観光用の馬車のみ。
EVの実用化に対する世界的な関心が盛り上がってきたのはここ数年なのに対し、ツェルマットがEV利用に取り組みだしたのは20年以上も前のこと。現在、ツェルマットを走るEVは計500台(EV路線バス6台)。
住民がエンジン自動車を持つことは制限されていないが、市街地に乗り入れることはできないので市街地の端にある公共駐車場に停めなければならない。そこから自宅までは徒歩かEV路線バスを利用する。EVはタクシーや業務用に限られており、基本的に個人のEV所有はできない。
さて、ツェルマットを走るEVには外観の共通点がある。シンプルな小型車が多く、平面と直線で構成されている車体はかなり角ばった印象だ。ツェルマットのEVがこのような形となるのには理由がある。地元の町工場が手作業で製造しているため、複雑な形状の車体を作るのが困難なのだ。作ろうと思えば作れないことはないはずだが、そうするとただでさえ高い価格(1台300万円程度)がさらに高くなってしまう。 EVを製造する町工場は3つほどあるそうだ
やっぱりハイジの国だけあって、EVですら手作り
ツェルマットの馬車などが出てきます。
馬車を使うのは以前フランスでも 燃料高騰や大気汚染、交通機関のストライキなどを懸念し、車やバスの代わりに馬を輸送手段として活用しようという動きが出ていました。
パリのわたくしの自宅は、エリゼ宮に近いため、毎日のように馬を目にしますし、自宅の下を騎馬隊が通ることも。
わたくしも馬車大好きです。
そこで、マイ馬車
ご披露
馬車の座席にはファーをしくべきよ。。
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寒波で大雪になり、ドイツなどではそりが見直されたりしていますね。
電気自動車(EV)と馬車


ツェルマットはスイスの高級リゾート地。わたくし的にはマッターホルン山麓のスキーしに行くところです。
そのツェルマットについてこんな紹介記事がありました。
Business Media 誠 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/03/news010.html
抜粋すると

EVの実用化に対する世界的な関心が盛り上がってきたのはここ数年なのに対し、ツェルマットがEV利用に取り組みだしたのは20年以上も前のこと。現在、ツェルマットを走るEVは計500台(EV路線バス6台)。
住民がエンジン自動車を持つことは制限されていないが、市街地に乗り入れることはできないので市街地の端にある公共駐車場に停めなければならない。そこから自宅までは徒歩かEV路線バスを利用する。EVはタクシーや業務用に限られており、基本的に個人のEV所有はできない。
さて、ツェルマットを走るEVには外観の共通点がある。シンプルな小型車が多く、平面と直線で構成されている車体はかなり角ばった印象だ。ツェルマットのEVがこのような形となるのには理由がある。地元の町工場が手作業で製造しているため、複雑な形状の車体を作るのが困難なのだ。作ろうと思えば作れないことはないはずだが、そうするとただでさえ高い価格(1台300万円程度)がさらに高くなってしまう。 EVを製造する町工場は3つほどあるそうだ


やっぱりハイジの国だけあって、EVですら手作り

ツェルマットの馬車などが出てきます。
馬車を使うのは以前フランスでも 燃料高騰や大気汚染、交通機関のストライキなどを懸念し、車やバスの代わりに馬を輸送手段として活用しようという動きが出ていました。
パリのわたくしの自宅は、エリゼ宮に近いため、毎日のように馬を目にしますし、自宅の下を騎馬隊が通ることも。

わたくしも馬車大好きです。

そこで、マイ馬車










