★大爆笑・不思議なスキー in 瀋陽

ボンジュール！

そこに山があるからやってきた瀋陽。


山があって寒いのならスキー場があるに違いない、と思い、早速スキーへ。
大爆笑・不思議スキーin 中国のはじまりです。

まず市内での運転が怖い！！



こんなに雪が降ったり、道がドロ雪だったりするのに、そしてもっと降るときもあるのに、
スノータイヤも、チェーンも、存在しないのです　
フランス人だって日本人に比べれば、かなり無謀なところまで普通タイヤで運転していきますが、
スピードが違います

日本企業のみなさん、スノータイヤとチェーン、売り込んでください。ビジネスチャンスですわよ！！

わたくしたちの運転手はもちろん中国人ですし、性能のよい車であるから安心ですが、ものすごく半分壊れているような車だって、同じ道を走っているから、滑ってつっこまれたら、事故になってしまいます。


そんなひやひやした気分で車を走らせると、すぐに郊外になり、わたくし達の車だけ。そうして見えてきたのはお城


スキー場なのに、なぜこんなプリティーなゲート
とにかくここで人数分の入場料と車代を払います。


そうすると、中国風赤い提灯の飾り？が道にたくさんあったり、



ペンギンがいてびっくり　


してたら、ハリボテだったり、
大爆笑しつつも、頭の中でたくさんの大きな　マークが。


そうしてやっと着き、まずランチ。

　
スキー場のレストランなのに渋いです。
意外にお魚がよいそうです。湖や川があるので。

なぜかウエイトレスに、「フランス人？」と聞かれます。通訳さんは背が低いから普通の日本人、わたくしは背が高いので、日本人でなく、フランス人、らしいです。なぜイギリス人でも、アメリカ人でもなくフランス人なのかはわかりません

瀋陽のビールとお食事たち。なぜかビールは無料。



そして、上の写真の団体さんがいなくなってしまったと思ったら、あそこに！！


　　人数が。。。

人数増えすぎて、プールでいうのなら、イモ洗い状態・。。。。

大の大人の男性がみんな童心にかえったかのように、タイヤみたいなソリで遊んでいます。
観光バスでわざわざココまで来て食べるようなお食事でもなく、わざわざソリ遊びにきたのか、不明。

もうすでに、ここまででもおもしろくておかしくて仕方がなかったわたくしでした。


ちょっとソリもしてみたかった・・・
とにかく　クリック！