★黒いダイヤートリュフ2200万円 | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

★黒いダイヤートリュフ2200万円

よく考えたら「黒いダイヤ」は、黒トリュフのお話ですよね、これは白トリュフのお話。

イタリア・ローマでトリュフのオークションが開かれ、巨大トリュフを目当てに多くの客が集まった。最も高値がついたのは900グラムのもので、マカオでカジノを経営する中国人が約2200万円で落札した。 また、このほかに出品されたトリュフには、イギリス・ロンドンやロシア・モスクワなどからも入札があり、いずれも高値で落札されたという。

この「マカオでカジノを経営する中国人」というのは、Stanley Ho 氏(スタンレー・ホー)です。

ホー氏はここ数年、オークションで高額トリュフを落札することで話題になっており、
2007年には1.5キロの巨大トリュフを33万ドル(つまり1g=24400円)、2008年には1キロのトリュフを20万ドル(1g=約22300円)で落札している。
2009年の今年は900gで2200万円なので、1g=約24444円。

毎年、大体2万3,4千円のところなので、そんなにブレていませんね。

RuBisふわふわ王国 by 高木美香-白トリュフ

11月のアルバの白トリュフ市のオークションでは、重さ750グラムの白トリュフが登場。このトリュフは、10万ユーロ(約1350万円)1g=18000円でした。

やはりオークションの原理として、2人以上の入札者が競わないと価格があがらないので、アルバのトリュフ祭りでは、それがかけていたのかもしれませんね。
ローマのオークションでは、イギリスのダミアン・ハースト氏 などが参加したりしますから。注目度が違うのでしょう。

かつて胡椒(こしょう)は黄金キラキラと同じ価値を持つといわれていた時代がありましたけれども、このトリュフはそれ以上(金価格は1グラム3000円前後銀行だから、1キログラムだと300万円)。純金以上お金の価値を持つトリュフです。s純金と白トリュフ、どちらになさいますか?

トリュフは賞味期限などの問題から、掘り出されてから20日以内に食べる必要があるので、ホー氏に御呼ばれするのは、来年を待たなくては!ニコニコナイフとフォーク

ドキドキ白トリュフは何と召し上がるのがお好き?天使
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