★ フランスの王様のお水 | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

★ フランスの王様のお水

Bonjour!晴れくもり

Parisはどんどん寒くなり、パリの最高気温は日本の最低気温より低いです。雪の結晶雪
温かいお食事とワインで体を温める季節になりました。ワイン
ワイン同様、お食事にとても大切なのが「お水」。みずがめ座

お水は、その硬度によって分類されています。(参考: http://www.mizuhiroba.jp/shop/products/list.html/1

硬度0~50前後     超軟水  南アルプス天然水
硬度50~100前後   軟水    ボルヴィック
硬度100~300前後  中硬水  エビアン
硬度300~1000前後 硬水    ヴィッテル、サンペルグリーノ、バドワ、ペリエ
硬度1000以上      超硬水  シャテルドン、コントレックス

おおまかに適している飲み方は、
 
軟水は緑茶や紅茶、コーヒー、炊飯やダシなど料理全般に。
中硬水は、洋風だしや鍋料理に またウイスキーの水割りに。
硬水は、パスタにコシを与えます。エスプレッソに。後スポーツ後のミネラル補給や妊産婦のカルシウム補給また、便秘解消にダイエット中の栄養補給に。

わたくしが通常愛飲しているのは、ガスなしならコントレックス、
ガスありならペリエとシャテルドンです。
硬度高いのが好きみたいです。ニコニコラブラブ

偏るのはよくない、とお医者様に言われたので、氷を作るのにはボルヴィックを使ったり、日本のものにはなるべく軟水を使うようにしてます。逆に、日本にいても、パスタを茹でる際には、硬水を使うと、一段と美味しく茹で上がりますよ。ラブラブ

シャテルドンは、ルイ14世が愛用したため、「王様の水王冠2」ともいわれています。日本では「お水のドンペリ」ともいわれるそうです。単価が高いうえ、生産量がそれほど多くないので、パリでも味や食材にこだわっているレストランにしか置いていません。スーパーでは売っていません。ガスの気泡が一番繊細なので、お食事の味をこわさないのです。逆に、このお水を置いているレストランは信頼できると思ってまちがいないでしょう。ドキドキ
RuBisふわふわ王国 by 高木美香-Chez Michel2

RuBisふわふわ王国 by 高木美香-chateldon
ルイ14世のマークと1650の文字

シャテルドンは1650年主治医からフランス太陽王ルイ14世の健康を願って献上されました。シャテルドンに魅了されたルイ14世は、ラバの背に乗せ、オーヴェルニュ地方からヴェルサイユへ定期的に運ばせました。以来、ヴェルサイユ宮殿の宴と食卓を飾り、今日に至っているそうです。年間100万ℓしか生産されず、希少性を保っています。

日本では500mlで1000円ちょっとみたいです。
普通のミネラル・ウォーターの約10倍ですね。¥

コントレックスは、単に味が好きなのですが、日本ではあまり美味しいと感じず、日本ではエビアンぐらいが気候に合っている気がします。
コントレックス1500ml×12本
¥4,095

大切なのは、自分の体が欲しているお水を選んでいただくこと。ラブラブ
体質はみなさまそれぞれ違うのですから。


にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ
女性社長部門 今日は何位?best10?
1日1回素敵なクリックラブラブで、素敵な一日を!



ブタネコ温泉も成分が重要ねこへび
した1日一回した押してね!した
人気ブログランキングへ