★シャネル | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

★シャネル

Bonjour!晴れ


シャネルの伝記映画、「Coco avant Chanel ココ・アヴァン・シャネル」、日本でもただ今上映中ですが、もうご覧になりましたか?
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当時を思わせる今年のお帽子。ちょっと気になってますラブラブ

ココ・アヴァン・シャネル公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
主演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ。

「ココ・アヴァン・シャネル」ー直訳すると「シャネルになる前のココ」。
何もない、財産も家柄も何ももたない「ココ」というニ愛称の少女が、「シャネル」という革新的なデザイナーになるまでのお話です。
  • ココ・アヴァン・シャネル 上―愛とファッションの革命児
  • ココ・アヴァン・シャネル 下―愛とファッションの革命児
  • シャネルー ガブリエル・ココ・シャネルは、ご存知のように、パリのオテル・リッツを住居として、1971年に亡くなりました。ですから、わたくしとは1秒もこの世の時間を共有してないのが、とても残念です。しょぼん

    この映画を見ると、彼女が当時の社交界でどれだけ異端か、革新的であったかがわかります。革新的といえば聞こえはいいのですが、そもそも、もともとは社交界に属していたわけではないので、どれだけ異端であったことか。

    彼女のスタイル、彼女が社交界に受け入れられたのは、もちろんその天才的なデザイン力もありますが、何よりも彼女自身が最高のセルフ・プロデューサーであったこと。

    細身の骨格・体格・髪の色・目の色などすべてを計算尽くしたかのような、彼女にぴったりのスタイリングであったからこそ、彼女自身が最高のモデルであり、とても魅力的に見えたのです。彼女のルックスが違うタイプー例えば、金髪・青い目で、グラマー体型であったのなら、魅力的に見えず、男性物を応用したり、ストレートなラインのシャネル・スーツなど、今日のような評価を受けていなかったはずです。

    自分の魅力を最大限に引き出し、最高の自分を演出するーそれは、今日のパーソナルカラー・コンサルティングです。わたくしが、RuBisでご提案・アドヴァイスさしあげていることでもあります。ご自分をよく知って、御自身の中にすでに持っていらっしゃる魅力を最大限に生かす、というのは、ほんのちょっとしたことでできることなのですよ。ラブラブ そういうお手伝いをRuBisを通してできたら、といつも思っています。ラブラブ


    シャネルの精神を引き継ぐ現代の製作現場・コレクションの様子などが見られます。
    サイン・シャネルズ カール・ラガーフェルドのアトリエ
     
    シャネルの公式サイト

    http://www.chanel.com/


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    ドキドキシャネルのご近所さんで幸せブタネコドキドキ
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