★ヘリコプター | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

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 右矢印森ビル子会社の森ビルシティエアサービスは2009年9月16日、東京・赤坂のアークヒルズと成田空港をヘリコプターで結ぶサービスを始めた。所要時間は約30分、ヘリとハイヤーとの組み合わせて、鉄道やバスなどと比べて移動時間を大幅に短縮する。

 サービス名は「成田エアラインコネクションサービス」。スタンダード機と高級ブランドエルメスがデザインした「エルメス機」の2機で運航する。12月末まではスタンダード機が片道3万8000円で往復が7万円、エルメス機は片道5万7000円で往復10万5000円で利用できる。1日10往復程度の運航を想定している。

16日午前、アークヒルズのヘリポートに成田空港から最初の利用者を乗せたヘリが到着した。10月1日から宿泊者向けに、このサービスの予約代行を始める東京・六本木のグランドハイアット東京の宿泊客だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・(日系トレンディネット2009年09月18日左矢印

東京(成田)というのは、本当に遠いので、これはうれしい音譜
世界的に見ても、あんなに都心から遠い空港ありません。
スイスやイタリアにいたっては、長くても車で30分ぐらいしか
かからない空港がたくさん。車
ヒースローも遠いけれども、逆にヨーロッパからはユーロスター地下鉄でいけて、市の真ん中に着けるので、最近はロンドンへはユーロスターで行くことの方が多いかも。なんてったって2時間半ぐらいですし。

遠い上に、なかなかプライベートジェットが着けない。ましてや、羽田に着くことはなかなかできず、成田しか許可とれないこともたくさん。とにかく融通がきかない。天下のキラキラ大富豪アルノー氏でもそうです。なので、彼は日本へはフランスエールフランス機で行くことも多いです。

東京は、その地理的条件・都市としての機能からしたら、NY夜の街みたいに、もっとヘリコプターやプライベートジェットを活用すべきだと思うのです。携帯電話しかり、アジアでは中国・香港・シンガポールあたりまで世界標準で日本だけ違う、というものが多すぎます。(ヨーロッパの携帯電話がローミングでそのまま日本で使えるようになったのは最近です。)それが、日本の独自性・個性を失うものでない限り、せめて互換性などを早く発展させねば、国際ビジネスの心理的妨げになっていることが多いと思います。ダウン

わたくしが一番よく使うヘリコプターは、ニース・モナコ間で、飛行時間はたったの7分ぐらいですけれども、このニース・モナコ間は、渋滞にぶつかるとかなり時間がかかるし、モナコ側は、自宅まで迎えにもきてくれるし、送ってもくれるので、飛行機の時間とちょうどうまくあうときには、本当に便利です。ニコニコ
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パリのシャルル・ドゴール空港(こちらではロワシー空港Roissyと呼びます)は、早ければ車で30分車、どんなに渋滞していても1時間以上かかったことありません。パリは、上空のヘリコプターが禁止されているので、車しか方法がないのですが、プライベートジェット飛行機用の空港は、一般の空港のもっと手前にあるので、さらに早いです。羽田にあたる国内線用のオルリー空港はもっと近いです。成田の場合は、とにかく距離が遠いので、パトカーであったとしても、渋滞が全くなかったとしても時間かかりますよね。

東京では、本当にあんなにヘリポートに適した高層ビルがたくさんあるのですから、もっと活用しなくてはビックリマーク タクシーで片道2,3万円かかることを考えるとこのお値段は決して高くないですよね。エルメス機は別にいりませんけど。。

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ドキドキブタネコルビー機作るのはありかしら?ドキドキ
   したおしてね!!した
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一時、社長ブログ60位になってましたラブラブ
  ありがとうございます