『★モナコのプリンス』

みなさま、ごきげんよう

なぜか今ネット上でモナコのプリンス

の話題がにぎわっています。

例えば、

イケメン王子としてインターネット（おもに日本）で大きな話題となっているモナコのアンドレア王子。ガジェット通信でも過去の記事で「超絶イケメン、超高学歴（カナダ　トロント大学、日本で言えば東大卒）、スポーツ万能、王子（推定公位継承権第2位）、大女優グレース・ケリーの血を引く、弟も超絶イケメン」と大絶賛されていることをお伝えしたが、実は王子じゃないことが判明した。

アンドレア・カシラギ王子のことだと思うのですが、「

王子（プリンス）」という称号の定義が日本とヨーロッパで違うので、こうした誤解がおこるのでしょうね。

ヨーロッパには、王国をもたないプリンスがたくさんいます。それは称号の仕組みの違いのなせるわざ。

モナコってとても小さい公国ですから、主だった人はたいてい今はもうプリンスではなくなったアルベール大公の友人だったりしますし、モナコ大公となる前のアルベール王子は、よくgoing out していらっしゃったので、気軽にビズの挨拶などしてました。

モナコのアルバムを見ていたら、少し前の写真に彼が写っていたので、アップにしますね。この方です。