★スイス最高級刺繍レース紀行2~工場
ハイジの世界を想像
してスイスの町、サンクトガレン(St.Gallen)にやってきました。
チューリッヒに滞在していたわたくしに、パリからのスタッフも合流して、いざ!
迎えの車に乗り、着いたところは。。。
近代的なビルでした!
しかも、ピカピカ。
会社の中は、デザインなどをする部門と
実際に刺繍を行う工場の部分とにわかれています。
コンピューターで、運針も計算。コンピューターのなかった昔は大変だったそうです。
そして、工場の方へ回ると、
ハイジのスイス
、ではなくてスイス銀行のスイス
、が
広がっていました
ずら~っと並んだ機械が何台もあります。
糸を替えるのはすべて手作業。
ヨーロッパだけでなく、日本にもこの機械を持っているところはあります。
けれども、ココがすごいのは、
とても面倒な糸のとり替えを何度も何度も手作業で行うということ。
あんなにたくさんの糸があるのに、すべて手作業で何度も何度もとりかえます。
でも、そのおかげで、一つ一つのモチーフがとてもキレイな色で、デッサンの通りに刺繍されるのです。もちろん、刺繍に使われている糸も最高級のもの。
できあがった刺繍レースは、他社のものを隣に置いて比較すると、そのクオリティの違いにビックリ
します。
押してね! 

チューリッヒに滞在していたわたくしに、パリからのスタッフも合流して、いざ!
迎えの車に乗り、着いたところは。。。
近代的なビルでした!

しかも、ピカピカ。
会社の中は、デザインなどをする部門と
実際に刺繍を行う工場の部分とにわかれています。

コンピューターで、運針も計算。コンピューターのなかった昔は大変だったそうです。

そして、工場の方へ回ると、
ハイジのスイス


広がっていました



ずら~っと並んだ機械が何台もあります。

糸を替えるのはすべて手作業。



ヨーロッパだけでなく、日本にもこの機械を持っているところはあります。
けれども、ココがすごいのは、
とても面倒な糸のとり替えを何度も何度も手作業で行うということ。
あんなにたくさんの糸があるのに、すべて手作業で何度も何度もとりかえます。
でも、そのおかげで、一つ一つのモチーフがとてもキレイな色で、デッサンの通りに刺繍されるのです。もちろん、刺繍に使われている糸も最高級のもの。

できあがった刺繍レースは、他社のものを隣に置いて比較すると、そのクオリティの違いにビックリ







