フランコ・ジャポネー浮世絵エクレア
東京ウォーカーの記事。
「カラフルでデコラティブなエクレアで有名な「フォション」から、今回、なんと葛飾北斎の浮世絵がプリントされたエクレアが登場した。
その名も「エクレール ラ・ヴァーグ」(525円)。フランス語で“波のエクレア”という意味で、フランスでも人気の高い葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を模した、かなり斬新なビジュアルだ。しかも、エクレアに乗った薄~い“北斎の画”を、そのまま食べられるというから、ますます驚き。一体、どうやって作ってるの…?
「それは申し訳ないんですが“企業秘密”なんです」とは、「フォション」が入っている日本橋高島屋の三尾さん。「ただ、通常よりかなり手間のかかったエクレアなのはたしかですね」
たしかに、ディテールもかなり細かく、富士の山と荒々しい波、そして黄色の刺し色のコントラストがなんとも美しい。その姿はまるで一つの芸術作品のよう。
「フランス人のパティシエが、北斎の画を見て感銘を受け、どうしても北斎の海を取り入れたいと思ったのが、誕生のきっかけです。目でも楽しめるスイーツに仕上がりました」(三尾さん)
もちろん味も相当なもので、世界で最もおいしいバターの一つと称されている「エシレバター(有塩)」で風味付けした軽くてクリーミーなカスタードクリームが、画のチョコレートとサクッとした生地と合わさって、とてもおいしい。
見た目も涼しい、夏にぴったりな「エクレール ラ・ヴァーグ」は、9/1(火)までの夏期限定販売。日本橋高島屋以外にも、新宿高島屋、横浜高島屋、ジェイアール名古屋タカシマヤの「フォション」でも購入可能だ。スイーツ好きだけでなく、お土産としても喜ばれそうな逸品になりそうだ。 【東京ウォーカー】」
フランコ・ジャポネの一人としては見逃せない!
というわけで、買いに行ってきました、
京都から名古屋に!
日本で見ると少しどぎついFauchonのお箱
なんとなくすでに懐かしい。すでにパリ・ホームシックかも。
絵のチョコレートとあるので、全部食べられるのかと思いきや。。
フィルムでした。だから、こういうふうに切るのはとても大変でした。
ホワイトチョコに印刷する技術は前からあったのではないかしら?
お皿はHerend ヘレンドの代表シリーズ、インドの華のグリーンです。
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