M子ちゃんの話です
誰？
って、
幼馴染です
すでに何度か過去ブログ（リニューアル後非表示にしました）に登場。
久しぶりに会い、
梅田でサムギョプサル食べ放題！！
してきました。
いま、多いですねー。店内も若い子で賑わってました
エゴマの葉が食べ放題なのが嬉しかったです
。
張り切ってましたが思うほど
食べられませんね
胃もたれがぁぁ
ところで
M子ちゃんが
相当大変なことになっていました
。
「間に合ってよかった」というのは
約束の時間までに準備して
家を出られて良かった。という意味です。
今の彼女にとっては
すごく頑張った成果。
実は今日、M子ちゃんにドタキャンされ
ひとりでサムギョプサル食べ放題することになるかもしれないと少し危惧してました
。
この日は特に
ダウナー状態？
オーバードーズ？
双極性障害が過去最高に悪化していました
以下、本当にやばいと感じたメモ
です。
- 目の焦点が合わない
- 動作が緩慢
- メンタルクリニックの受診再開、ジプシー中
- 医師から薬の量を減らしたいと相談されてるが減らすのが怖い
- 何の薬を飲んでいるのか把握していない
- 無呼吸症候群の機械が合わず使っていない
- 仕事が辛く、2時間前に起きて、仮眠を10分ずつとりながら準備をしている
- レッドブルを毎日3本飲まないと日中耐えられない。
- ご飯の時に甘いものを飲むことがやめられない。
- つねに寝ていたい
- 感情の起伏が無くなってきた
- 物欲が無くなった
- ふだん、家族以外と私以外話したくない
……などなど。
最後は私が目の前にいても
言葉が出てこなくなって目も動作も
とろ〜んとしてきて、
12時に会って15時すぎには限界て感じでした。
私「眠いんだね？」
M子「うん…眠い…
」
私「
じゃあ帰ろうか。また11月のM子ちゃんの誕生日のお祝いと年末年始の予定たてようね」
M子「うん……
」
で、解散。
人混みの中帰っていく後ろ姿を見守っていましたが、
ふらふら……
ゆらゆら……
と、おぼつかない足取りで
人混みの中を消えていきました
アラフォーの現実は厳しい
彼女の言う「双極性障害は遺伝だと思う」と
いう真偽はわかりませんが
M子ちゃんのお姉さんも同じ症状で
仕事を休職。寛解に3年かかっています。
理由は違うとは思いますがM子ちゃんの場合、
将来への不安
とくにお金
のこと
が多くを占めているようです。
睡眠時の血中酸素飽和度は90%きっていたという
結果も出てるんです
十分な酸素が体内に送れず呼吸不全になっている可能性のレベル。
今回ばかりは
次は元気に会えるだろうか。
生きててくれるだろうか。
そんなことまでよぎります
40年も一緒にいると
なんとなく通じ合えるところがあるのです。
なんともならないのですかねぇ……
まだ仕事の愚痴、不平不満を言うM子ちゃんの方が元気がありました。
私からは
「自助グループとかどうかな？」
ぐらいの話しかできませんでた。
何もできないのがもどかしいです
アメトピに掲載していただきました
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