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そもそも、mineo2回線目の端末を母に持たせたのは私。
イライラの原因は私
ブーメランですよね。
はい……。
言い訳すると、母に携帯を持たせたのは同居前のことだったんですよ。
確か6年前。
シニアの健康的な生活には他者との関わりが重要。
携帯のひとつくらい必要だ。
という偉そうな大義名分のもと、
母に携帯を持たせたのです。
それと、今まで全く親孝行というものをした記憶がなく、私なりの、ちょっとした、
母の携帯利用料を払い続けるのは私のちょっとした親孝行……
そんなつもりもあって。
母の気持ちで、のちに利用料の一部をうけとることはありましたが。
当時は「父は母が携帯を持つことをよしとしないだろう」
モラハラ父なので。
と予想し、
「お父さんには内緒やで。秘密で使いや
」
と言って、
あれは確か梅田のとある喫茶店で、
初期設定を済ませた端末と手作りのマニュアルを渡し、
LINEの使い方を説明したのです。
その時点で
「わからへん笑」
「ほお。はあ。はあ？笑」
「ふんふん。わかんなっ笑」
を連発する母にイライラ。
あれ？もしかして携帯渡さんほうがよかった？
という、
予感的中。
改めてLINEブロックの経緯⇩
→そもそもビジネスメールを打ったことがない世代。ネット上のマナーを知らない。
→失礼のないLINEの文章の書き方がわからない
→子ども相手だし、くだけた文章も許されるだろう
→結果。カチンとくるLINEの文章が増える。
詰んだ。
ゆえに→ブロック
という流れだったんですよね……。
母には母の言い分があると思うんですよ。
でも、そもそもの考え方が違うので受け入れるのが苦痛なんですよ。
後悔先に立たず
その母が
携帯がおかしい
携帯がおかしい
docomoショップへ持って行っても相手がわからないと言う
↑これが要件でした。
と
うるさい
ごめん……。そりゃmineoで契約してるんだからdocomoの人は分からないよ…。
そろそろ機種変更の時期だし、変な動作してたことは知ってた……でも
自分のことで手一杯で母の携帯のことまで頭が回らなかったんだ
引越しも無事済ませたことだし、
母の携帯をなんとかするか……。
と、重い腰を上げたのでした。
続きます。