**2012Mar24thSat**外国人留学生“あるある”からバームクーヘンと日本人のお話！

こんにちは！
まだまだ、寒い3月の後半、
桜の開花宣言は、この続く寒さの影響で
26年ぶりに月をまたぐ、とか、またがないとか。
今日は、午後から社会人の英会話のグループレッスンでした。

その皆さんと頂いたのが、↑写真の　Baumkuchen。
日本では、縁起が良いと、親しまれれているスイーツです。
実は、今週、衝撃の事実を知りました。(笑)

”ドイツ人が日本に留学して”のあるある！！
として・・・日本の百貨店のデパ地下で

初めて ！！
バームクーヘンを焼くオーブンを見た！

と。ドイツ全土という広い意味では、
そんなにバームクーヘンに馴染みは無いんだそう。
だから、日本に渡ってきたドイツの若者たちが、
バームクーヘンの人気にかえって、驚いてしまう。
・・・というのがその事実。(笑)

ドイツのザクセン＝アンハルト州 が発祥地、
大正8年に 日本で初めてドイツ人によって披露されたのが
広島県物産陳列館捕虜製作品展覧会。

そこから、バームクーヘンの色や形が木の幹の様で、
年輪を重ねる、年を重ねる、
⇒長寿と健康、繁栄に良い
とされ、縁起物として、慶事の贈り物として根付いています。

日本のバームクーヘンを文化の１つとして、
留学生達に是非、伝えたいですね！(笑)

外国人留学生の気持ちも
英語、中国語、韓国語、で聞けたらもっと楽しい♪
パソコン講座はお年を召した方もどうぞ！

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外国語スクール＆サロン『不破智子の神戸の教室』
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