先日は、子供達がエンタの神様が見たいというのでお付き合い。
しょっぱなから芋洗坂係長さんが出ていて、係長の替え歌に、やっぱめちゃ上手いなこの人と感心してしまいました。
その他にもトレエンやどぶろっく、陣内さんなど、やっぱりいつ見てもも安定の面白さで、子供達にも馬鹿ウケ。
ネタの真似しては笑ってました。幅広い年齢層にウケ続ける芸人さん達、やっぱりすごい!
私は陣さんのおかげで。高須クリニックのテーマソングが頭から離れなくなり、時々、鼻歌が出てしまうようになりました(笑)き、気をつけておかないと
それと昨日は某番組で作詞家の「松本隆さん」が出てらっしゃいましたね、松田聖子さんの赤いスイトピーや斎藤由貴さんの「卒業」太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」その他、KinKi Kidsやマッチさん、アグネスチャンさん、絶対、これは聞いたことあるはず「君は天然色」など。多くのヒット曲を手がけてこられてます。
娘達がヤマハに通いはじめ自ら作曲をするようになり、ヒットを生み出してきた過去の作曲家さん達ってやっぱすごいんだなぁーと、ちょっと違った視点で音楽を聞くようになり作曲家さんにばかり視点を置いてたけど、
今年の24時間TVで阿久悠さん見て(この方も数多くのヒット曲を手掛けた作詞家さん)、曲に命を吹き込む、小説とは違った短い文の中で相手にものを伝える作詞家さんってやっぱすごい!って、思っていたけど、
松本隆さんのあの表現力、感性はすごいなぁって
松田聖子さんの赤いスイトピー、、私もよく歌っていたので、歌詞は全部覚えていますが、
あれ、どー考えても女性目線ですよね、それに
由貴ちゃんの卒業もそうだけでと
歌詞に必ず、胸がきゅとくるポイントがあるんですよ、なんかはっきり言ってないのに情景が想像出来るというか、、
あれを男性が書いているというところに驚き!
松本先生は「当てずっぽだよ」なんて話してたけど、、。
その他にもアグネスさんのポケットいっぱいの秘密の歌詞は、実話、歌詞の最初をつなぎ合わせるとアグネスになるとかね、
これには一緒に見ていた子供達も、すげ、すげーこの人なんなん?と沸いてましたが(笑)
作詞には95%かフィクション5%が本当の事を書くのがいい曲なんです
とか
具体的な数値を入れる
存在しない色を入れる(例えば春色、映画色、モノクローム色など)
とかとか、作詞のポイントを交えながらいろ話をされていましたが、
いやー、これ第2弾、3弾やってほしー
文読むの好きな私には大好きなネタの授業でした面白かったー
そして、子供達に松本隆さんが手掛けた曲や、やはり昭和が生んだ名曲をどんどん聞かせてやりたいなーと思いました。
表現力や想像力、感性磨かれるわ、あれは、面白い、国語のお勉強にもなるしね
番組終わってからも、松本隆さんが気になり、調べたら松本先生、今は神戸在住なんですって!
これまた、すごい。勝手に縁を感じるのでした
もしかしたら知らないだけで元町とかですれ違ってたりしてね。
ついでにジャズピアニスト、オルガン奏者の小曽根さんが北野でジャズ専門の音楽教室しているのを初めて知りました
神戸=ジャズ、かっけーなー。おされだねー
神戸って、何気にすごい町だー、ジャズに作詞家さん、そして神戸が生んだ作曲家さんもヤマハで活躍されてますしね(姉の大先輩にあたります、ある方から教わりました)
うーん。やっぱり神戸、いい町じゃん