決定権+αのお話 | 今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

我が家の姉妹+僕のお話と、母、そして時々、旦那のことなど、日々思った事などの記録です。


前回の記事では選んだ理由について書きましたが


VBACをそんな理由で決めたんかい(*_*)

不安はホントになくなっていたの?っと思う人も

いると思うので、書いておきますが


いくら「大丈夫だよ。」っと言われていても、

医師や助産師さんを信頼するっと言っていても


最初の頃は


VBAC=子宮破裂・断裂でも起したらどうしよう。

VBACをするつもりでいても、

後期になって検査してみたら できなかったら、どうしよう。


ホントに陣痛来るのかな?



もしできなかったら、みんなから何を言われて

どんな事を思われるのかな・・・


ブログにも書いていたので、

これからVBACしようと いう人に、

どんな影響をあたえてしまうのか・・・ っと考えたら、


内心、ビクビクでした。


けど、助産師外来で第1子のお産を振り返rり

担当医師や、助産師さん、お産の体験、

アドバイスを くれた先輩ママと話すうちに、

色々勉強させてもらって

私は何がいけなかtったのか?

を気付けたし、だったら

安産になるために、どうしたらいいか??

いっぱい準備もしたし、

努力もしたし 自分流に管理も徹底した。


そうしているうちに、

いつの間にかビクビクした気持ちは

どこかに消えて 「なんだか、今度は大丈夫そう。」


とか もし、できなくってもこれだけいろいろやったんだもん

後悔はないな・・・。という気持ちになってきて。。。


時々、VBACができた人って「たまたま運がよかったから。」

なんていう人がいるけども、確かに、運もあるけれど

私は今回、管理がきっちりできてたからだと自分ではそう思ってます


自分の体とじっくり向き合うこともできて

楽しいマタニティライフを送れたのが

よかったんじゃないかな?って。


1人目の時とは全く違ってた・・・。


1人目の時は「いつ生まれてくる(産ませてくれる)んだろう」

とのん気に「まな板の鯉」状態な感じで全然、主体的ではなかたもん

準備も管理も不十分で・・・


だから上手くいかずに・・・


それを、先生や看護師さんがなんも言ってくれなかったから

指導してくれなかったから、施設が悪すぎたとか思い込むようになり


ひまりを妊娠するまでは、

何かとその病院の 先生やスタッフの事を悪く言ったりしていた。



でも、今回、出会えた助産師さんや医師と会って 話してみて、変わった。



そもそも妊婦になるってどうゆうこと? 毎月の検診って何??って

妊婦は病気じゃないけど、やっぱり普通とは違うから それなりに管理もいる。

検診は母と子供に異常がないかどうかを診るもの



っと考えたら、 常日頃から自分がもっと主体的に、

自分の事としてもっと 管理しなくちゃいけなかったんだな。

だって先生にもわからない「自分の体は自分がよくわかっている」

部分ってあると思うし



それに「決定権は常に自分の中にある。」っということは

施設、医師、助産師を選ぶのも自分自身―。


私は、ただ通うのに便利・・

初診がそこだったから ただなんとなく・・ていうんではなく

自分はどんな風なお産がしたくて、

産後はどうゆう風に育てたいか?をもっと考えるべきだったんだよね。


あそこの病院選んで失敗やったわぁ~とか

先生、スタッフさんいけてないダウンっという以前に

自分が選んだから、モンクなんて言ってはいけなかったんだよね

って。


なので今、自分で(施設や医師)選択間違ってた?っと

思った人がいたなら


誰にも遠慮する事ないし

同じお金払うんだったら、我慢せず・・・

自分の事だし自分が一番、いいと思う方を選んで欲しいと思います。


そして医療者とよい関係を築く事!

2人目の妊娠がわかった時の第一声が

「我慢しなくていいんだよ、言いたい事や

聞きたいことは遠慮や気兼ねなんていらないから

なんでも言うたらいいからね!」


って言われた時、すっごくうれしかったんと同時に

「あぁ私、遠慮してたのかな?」って。


そう第1子の時は、医療者と信頼関係築くどころか

いいコミュニケーションも取れてなかったと思う。


そうお互い「言葉不足」だったんだな。って


きっとあの時の助産師さんも先生もホントは

私が考えていたみたいに悪い人ではなく

言葉が足りず、誤解していたんだと思う(お互いね)



だから、何か上手くいかなかったのかな?って


医者や助産師さんを信頼する―。

今回は信頼していたつもりだし、

それで上手くいったけど


VBACしてみて初めて「そうか・・」って

思ったけど


「大丈夫、安心しといてください。」って先生が

言った言葉の裏には


「絶対、何かあったら私が助けるし。だから安心して。」

っていう意味だったのかな?


そのために、ずっとモニタリング(分娩監視装置)して

助産師さんが看護してくれて

お産が始まったら医師がずっと待機してくれてるんやもん、


「不安になる前に、きっと信頼している医師や助産師さんなら

なんとかしてくれるはずひらめき電球最善の力を尽くしてくれるから」


それが医療だよビックリマーク(笑)

(な~んて書いたら、医療側からクレーム来るか??

なんとかならない事もあるのに・・オールマイティに考えすぎだろって汗?)



そして私が「楽しい妊婦生活を送ってください。


散歩もして欲しいけど、しんどかったら無理しないで」


っというてるのは


たいがい、妊娠中に辛くてしんどいことがあった人って

お産や産後に影響することが多いから―。


これは私が1人目出産した後、経験したのと

町の助産師さんも話していたから


歩く事によって、あかちゃんの位置も変わるから

「歩く」ことはいいことだけど

ママがしんどい、嫌・・とか思いながらやると

効果が半減するから、意味ないし―。っと




半分、寝ぼけてこの記事を書いているので

だんだん、何かいているのかわからなくなってきたけど(汗)


おやすみなさい・・・・汗