看護の現場、実際― | 今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

我が家の姉妹+僕のお話と、母、そして時々、旦那のことなど、日々思った事などの記録です。

(つづきです→)



そして、今度は看護サイドからの感想は

ここの病院、助産師さんも医師も

すごく上手に産ませてるなぁ~って声かけとか

リードの仕方とか上手いわキラキラ

(たぶん、ママさんは必死すぎて聞こえてないと思うけど)


そういえば、外来診察でもほぼ連日、満員

(予約が取れない)で、先生や看護師さんとかも

お昼休憩いつ取ってるの??って感じ

(たぶん、取ってないでしょう)なのに

いつ行っても、イライラせず(時々いるでしょ?そういう人)

ニコニコ笑顔でニコニコ迎えてくれるしよく話も聞いてくれます

声もかけてくれますクローバー

(忙しいけどちゃんとポイントは押さえてるよグッド!的な)


そこで、考えるはてなマーク私も妊娠がわかって外来移動になった

けど、あそこまでちゃんと対応できてたかな??

(とりあえず、がんばってましたけどにひひ


私のところも、ホントに患者さんはとぎれなかったし

診察終わっても(終わらなくても)救急車が

入れば、ダッシュで救急室だったし、

他部署のお手伝いも行かなくちゃいけないし

たまに土・日の出勤とか残業とかもあり~ので


トイレも行けない、休憩も取れない

(週の半分は夕方、終わり頃にひっそり

食べてました、ひどい時は弁当、そのまま持ち帰ることも・・・

妊婦サンなのに・・・(゚ーÅ))


家に帰ったら、ご飯作って洗濯して風呂の準備

(あたりまえだね。主婦だもんあせる

ちなみに旦那は何も手伝ってくれませんでしたドクロ



そして、それが終われば、持ち帰った仕事

(研究や係りなど、年度末だったので

やることはいっぱいでした(*´Д`)=з)をして

やはりひどい時は朝方4時頃晴れまでそれをやり

少し、仮眠を取ってぐぅぐぅ起きて弁当作って

出勤の日々・・・


普通なら耐えられていたことでも、

やっぱり妊娠8ヶ月の私の体にはきつかったかな?

極めつけは最後の救急日勤ーやね。

救急車も鳴りっぱなし(そんな日に限って

心配停止・緊急で脳外科の、カテやOP対象のような人ばかり)

患者さんはとぎれない。(´д`lll)


普通の人(内科の部長)でも多忙?っと感じてたくらいで


「も~う、俺、休憩も取ってない!!

飯くらい食べさえてくれむかっ」救急のホットライン携帯

投げ捨て、怒ってたしねプンプンむかっむかっむかっ

(いやぁ~先生、そんなんで私達に怒られても・・・(  ゚ ▽ ゚ ;))

そんな時に、プルプルなるから携帯代わりに

師長さんが出てたしねにひひにひひにひひ

(ホットラインに看護師が出るなんて、なんていう病院だ(;^_^A)




だから、私、倒れたんやって・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)

倒れた直後は

「妊婦にそんなハードな仕事をさせて

申し訳なかった。」って看護部長も言ってくれたし

(ホントに、思ってますか?部長(^_-))


倒れたのは自分が強くないから、悪いからって

赤ちゃんにもひどいことをしてしまったって

自分自身をすごく責めてしょぼんしょぼん今から(冷静に)考えたら

そりゃ、倒れるんちゃうん?って(;´▽`A``


(笑)


人によっては外来は暇とかラクとかいう

イメージしかないけど、私は両方経験をしてみて

思いました。

外来は外来で大変ですよ。

病棟は夜勤があったけど、休憩(っというか

トイレ行く、ご飯食べる時間)とか

休みとかも、まだ取れてた方。


でも休憩が取れないからとか休みが取れないから

っていうのは、この職業していると半分は仕方ない事ですよね


(何があるかわかりません、当たり前だけど

自分のことよりまずは、常に患者さんを優先!!)


それを承知というか、それが好きじゃないと・・・

ある程度の体力と気力がないと出来ない仕事では

あるけれど・・・


(まぁ、施設にもよりますけどねあせる


けど、今度戻った時は、もう絶対

何があっても倒れられない(今もだけど)から(笑)


きっと大変だと思うけれど、

年々、私も肝がすわってきたしシラー(笑)

こうやって日々、日常を送っていても看護師として

考えさせられる出来事もいっぱいあるし


前よりかは、すこし成長芽大人になったので

復帰したらまたがんばれそうっというか


がんばらんとあかんけどねべーっだ!

(しかし、体は潰したくないドクロ

ってヘロヘロ、ダメダメっでどうしよもなく

使い物にならん!!


かったりしてね(;´▽`A``