あかねです🌸
今日も蒸し暑い1日でしたね💦

さて、今日は公立小出身の私が子どもの小学校受験を考え始めた理由③を書いてみたいと思います。

3つめの理由は、「充実したアフタースクール併設の学校に通わせたいから」です。
はい。これは完全に親の都合です。

我が家は共働きで、私はリモートワークのできない仕事をしています。夫はたまにリモートワークをしているものの、基本的に出勤しているため、アフタースクールが必須です。
とはいえ、アフタースクールだけが目的ならば公立小にも学童があるし、民間学童を利用する手もあります。

ただ、公立小の学童は、学校によって充実度はさまざまかと思います。
私の両親も共働きだったため、私は学童に通っていましたが、小学生のころに通っていた学校併設の学童は特にプログラムが用意されているわけでもなく特に何もない部屋の中か校庭で遊ぶのみでした。次第につまらなくなり、1〜2ヶ月通ったあと、親を説得して辞めてしまいました。仲良しの友だちも学童に通っていれば何もなくても楽しめるのですが、友だちも来たり来なかったりで。。また、少し歩けば家に帰れるのに、わざわざ何もない学童に残らなきゃいけないのが余計に嫌だった記憶があります。
結局、私は鍵っ子&毎日習い事に通うことで低学年の時期の放課後を乗り越えました。どの習い事も家から近かったこと、どの習い事も楽しく通っていたことが幸いでしたが、親としては、少なくとも低学年のうちは学校併設の学童に通ってくれた方が安心です。

民間学童であれば充実したプログラムが期待できますが、駅前にある人気の学童はかなり早く申し込まないと入れないらしく。。

放課後をどう過ごしてもらうか問題で不安を抱える中、充実したアフタースクールを持つ私立小の話を聞くと、とても魅力的に感じます。
「アフタースクールがあること」を条件にするとかなり学校が限られてしまうんですけどね💦
我が家はまだ受験まで時間があるので、学校説明会などはアフタースクールのない学校も含めて幅広く足を運ぶことにしていますが、アフタースクールの有無は志望校を検討する上でかなり大きいポイントだと考えています。


次は、小学校受験の話ではなく、母校である早慶附属校の校風について紹介したいと思います。