こんにちは!あかねです🌸
まだ6月というのにとっても暑いですね💦
さて、今日は公立小出身の私がなぜ子どもの小学校受験を考え始めたのかについて、書いてみたいと思います。
理由は大きくわけて3つあります。
まず1つめは、
私自身の中学以降の経験をふまえて、「私立の環境が圧倒的によかったから」です。
何がよかったかというと、1番は友人です。
当たり前に勉強し、真剣に将来のことを語り合える。勉強を頑張ることに引け目を感じることは一切ない。部活など勉強以外のことにも積極的に取り組む。
中学以降は心身ともに成長していくので単純に小学校の頃とは比べられないかもしれませんが、教育熱心な家庭で育った子が多く、勉強を頑張ることが当たり前の環境は、とても居心地の良い環境でした。そして、学校に魅力を感じて受験してきている以上、基本的にみんな学校が好きです。このような環境ではなんとなく気の合う友人が多く、とても楽しい毎日を過ごしました。
教育熱心な家庭の子、愛校心のある子が集まる環境。受験をして入る学校には、このような環境の良さがあるのかなと考えています。
2番目によかったのは、先生と生徒の関係性です。
これは、先生自身がどうこうというよりも、生徒が持つ愛校心に起因するものだったのかなと思っています。
小学校のころは、先生に対して暴言を吐く子、あからさまに反抗する子が少なからずいました。
中高ではこのようなことは一切ありませんでした。
暴言を吐いたり失礼な態度で反抗するなんてしない。そんな価値観を自然とみんなが持っていました。これは、自分が通う学校の先生に対する敬意を持っていた、と言い換えられると思っています。
暴言や反抗的な態度は、自分に向けられたものでなくても、同じ空間にいるだけで傷ついたり、ストレスを感じるものです。また、目上の方である先生に対し、敬意を持って接することは人としても大切なことだと思います。
学校によっても異なるかもしれませんが、子どもにはこのような先生と生徒の関係性が保たれる学校に通ってほしいなと考えています。
3番目によかったのは、やはり設備!それと制服があること。
これは、私立ならばどこも同じことが言えるかと思います。綺麗な校舎、人工芝の広いグラウンド、あたたかみのある綺麗な教室(どの教室も天井に吹き抜けがあり解放感があった)などなど。
制服は私が憧れていたセーラー服ではありませんでしたが(笑)、大好きな学校の制服なので愛着がありました。制服には毎朝の服選びに時間がかからないというメリットもあります!毎日違う服を着ておしゃれをしたい子にはデメリットですが、親にとっては嬉しいポイントだと思います。女の子は小学生にもなるといろいろ服の好みがかわったりこだわりが強くなったりと大変です。。
私立や国立の小学校は大体制服があるので、良いですね。都心の公立小は制服がある学校もあって、羨ましい限りです。
思った以上に長くなってしまいました。
次は、子どもの小学校受験を考え始めた理由②を書きます。