こんにちは、あかねです🌸

昨日、朝会社に向かう電車のなかのアナウンスで「それではみなさま、よい1日をお過ごしください」という一言が最後に添えられ、ほっこりしました。運転士さんの心配りに感謝です🥺

さて、今日は私の母校である早慶附属校の校風について紹介したいと思います。

先日のブログで、母校はとても校則が厳しかったというお話を書きました。
早慶附属は自由な校風の学校が多いですが、我が母校はかなーり厳しかったです!

私は厳しい校風も含めて母校に通って心からよかったと思っていますが、自由な校風を望む子が知らずに入学してしまうと「こんなはずじゃなかった!」となりかねません。ただ、私が卒業したのは十数年前なので、志望される方はぜひ最近の卒業生か在校生にお話を聞いてみてくださいね。


まず、何が厳しいかというと

服装です。

朝、校門には左右に3名ずつ、計6人の先生方が立っていて学校に入る生徒たちを出迎えてくれます。
が、その際に制服の着こなし方、お化粧をしていないか、など厳しい目でチェックされています😱😱😱
例えば、シャツやブレザー、学ランのボタンを全てしめているか、女子はリボンをしっかりつけているか、スカートが膝下丈か、靴下は黒などでなく紺色か、腕に髪ゴムなどをブレスレットのようにつけていないか、などなど。

女子はスカート丈で注意されることが多いです。

何かしら違反があると、校門にいる生徒指導担当の先生に呼ばれ、かなーり厳しく叱られます😭
私はあまり叱られたことはありませんが、冬の制服のリボンを通算2回ほど忘れて行ってしまったことがありました。自ら生徒指導の先生の前に行って申告しましたが

「なぜよく確認しなかったのか」「君はこの学校に合っていない」などいろいろ言われた記憶があります。

友だちは校門に近づく前まではスカートを短くして歩いていたら、たまたま後方にいた生徒指導の先生が追いかけてきてこっぴどく叱られたそうです。

違反しなきゃいい話なんですけどね、、
少しでも可愛く制服を着たいお年頃の女子にはきびしい校則です。。

近隣にはMARCH附属校もあり同じ電車内で見かけることが多かったのですが、髪を染めて短いスカートをはき、お化粧もしているキラキラな女の子たちをみて「いいね〜」と言いながら友だちと帰った日々が懐かしいです(笑)。

厳しい校則の話、つづきます。