こんばんは
サロンのちかくに、『ウィズハウス』という葬儀場があります
貸切り型の邸宅設計で、他家に気兼ねなく、故人との最期のときをお過ごせて
まるでお家でお見送りしているように、ご家族や親しい人たちと心おきなく故人の思い出を語り合る時間が持てる
そんな葬儀場なので、気になっちゃって
一般的な日本の昔からの葬儀場ではなく
結婚式みたいな、美しさもあり
悲しむというより、人生をやり切ったお疲れさまという節目を、良い形にできそうな
そんな空間ということなので、是非見てみたくて
母と一緒に行ってみました
お母さんが亡くなった時のためにとは、言っていませんよ~(笑)
一応、私の時にはココでっていう所があるから、一緒に見てみないかと誘いましたよ
中に入ると、挙式場のようにとても綺麗で、居心地が良いように考えられていて
入った瞬間に気分が上がっちゃいました
コンシェルジュの山口奈津子さんとお話をしたのですが
大体の見積もりをしてみたりする中で
母が、自分は実家のお墓に入らないで共同墓地でいいって言いだして、まず最初にビックリ
実家のお墓に入った父とは心で繋がってるから、後々残された人が面倒になるのとか、そこにお金をかけるならたくさんのお花に囲まれたいとか
真面目で心配性の普段の母からは想像ができない、進んでる発想で本当にビックリしたのです
お経もいらないし、お別れ会で良くて
でも、とにかくお花をたくさん飾ってほしくて
この写真を見て、これが良いと言っていました↓
ピンクのお花に囲まれたいんだそうです
戒名もいらないし、自分の名前が好きだからそれが良いんだそうです
いやぁ~ホントにビックリしました
知らなかったなぁ~
母が仕来りもすっ飛ばして、自分の希望をガンガン言うのは初めて見たので
嬉しオモシロかったです
すごいは、母
亡くなる時は急な場合も多くてドタバタの中なので、考える暇もなく決まりがちですが
生前にゆっくりお話をしながら、具体的な希望を言いながら見積もりを取ってもらったりすると
本人が、どのようにしたいのかがよくわかり、とても良かったのです
そして、本人も
いえ、自分の場合もですが
有終の美を飾る葬儀を、どんな風にするかを考えるのは
とても楽しかったのです
意向を伝えるチャンスもなく亡くなって
残された人たちが、「故人はどうしたかったのか聞きたかった」と思われることは、意外に多いかもしれません。
好きな音楽を流していただいて、好きなお花に囲まれて
お気に入りの写真とお服装で、みんなの最後の思い出に残れるって
とっても幸せだなぁ~と感じました
母も、楽しそうでしたよ〜
私たちが、あーでもない、こーでもないと言ってるのを、温かく見守りながら優しくお話を進めてくださったコンシェルジュの山口さんにも
とても家族的な心を感じて、安心して委ねられる雰囲気になりました
ウイズハウス全店の写真と、世界中の花祭壇の写真をお借りしました
思わず、可愛らしいエンディングノートがないかと、帰ってから探しちゃいしちゃいましたよ〜(笑)
まるで挙式の内容を決めるみたいな
楽しい終活、オススメです
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