1021日、お昼過ぎの予約だったので主人と現地集合で病院に。


漸く、現実に追いつきました。

昨日のことです。


そんなに長く待つことなく、診察室に呼ばれました。


地元の総合病院でも治療方針の面談はありましたが、説明の丁寧さが申し訳ないけれど雲泥の差でした。


CTや内診で診たところ3センチくらいの大きさで、大きさよりも大事なのが横方向への広がりで、横方向に広がっているかどうかでステージが上がります。

奥さまの場合は横方向への広がりがCTでも内診でも微妙な感じです。

今回、子宮の入り口にできている癌なので、全体をしっかり取る『広汎子宮全摘術』をします。


子宮、卵巣、リンパ節を取る、比較的大掛かりな手術になるので、5時間くらいかかります。


このお話の要所要所で図で説明して下さり、また、時折「ここまで、大丈夫ですか早口でわかり辛くはないですか」と聞いて下さいます。



こんな感じで現在の状況、それによってどのような手術をするのか、どんな後遺症、合併症、感染症が考えられるか、輸血のリスクなど、必要以上に怖がらせることなく、丁寧に説明して下さいました。



このあと、入院のオリエンテーションを受けてて、次回は1030日にCTPCR検査を受けて何もなければ翌日から入院、112日に手術となります滝汗



前から言われていることなのですが、コロナの関係で面会は禁止なのですえーん

予定入院期間、2ヶ月あせる

余りに寂しい入院生活が予想されますショボーン



そんなわけで、しばらく美味しいものも食べられないからと帰りに主人が鰻を食べに連れて行ってくれました口笛






白焼きは主人と半分こしましたニコニコ




そして、そのあと…


主人がいつの間にか調べていて近くの

烏森神社⛩が癌封じのご利益があるとかで、お参りに行き、御守りを買ってもらいました照れ





御祈祷もしてもらいたかったようでしたが、コロナの影響で今はやっていないそうで残念ショボーン



私が癌とわかって、なんだかとても優しくなった主人です(笑)