(この後も様々なマイナートラブルが次から次へと起こるので、ゆっくり書いていきますが、

現在は妊娠後期34wまでたどり着きました。

出産まで何があるかわからないので、相変わらず不安な日々ですが、

今日は妊娠初期のつわり(妊娠悪阻)の食事以外の様子をありのままお話させていただきます。)

基本、四つん這いでトイレに行く以外、一日中ひたすらベットで寝ています。

吐き気は24時間あります、よだれづわりもあるので私の右手は疲労しながらもひたすらティッシュとごみ袋を往復しています。

 

口の中が常に苦くて気持ち悪く、とにかくまずかったのですが、フリスク、ミンティアという友達を見つけました。(飴やガム、マウスウォッシュ等はダメでした。)

1日1ケース食べます。

妊娠後期の今も愛用中です。

 

テレビもスマホも見てると酔いますが、気晴らしのために夫が部屋のテレビを1日中つけてくれていました。

でもどうしてもワイドショーなどのごちゃごちゃした音が煩わしく感じて音量を小さくしていましたあせる

 

こみ上げる吐き気の発作が激しくても嘔吐恐怖症のわたしはうまく吐けず、

毎日のように勝手に涙が流れます

そんな時は

おすすめはできませんが、

音楽を聴いて感動したりして泣くというのをやっていました。

泣いてる間だけ、少し吐き気がまぎれる気がしました。

 

あとは寝ながら赤ちゃんのエコー写真をみると、どれもとてもかわいくて、かわいくて、いつも励ましてくれました。

 

歯磨きはとにかく地獄でした。

口に歯ブラシが入るだけでも気持ち悪いですし、

どの歯磨き粉を試しても、味を受け付けず、

磨いた後の清涼感も気持ち悪かったです。

妊娠後期の今も、まだ歯磨きは気持ちが悪いですあせる

 

シャワーは到底無理なので、顔や体は寝ながら夫が用意してくれたあったかいタオルで拭いていました。

 

感染症にならないようにトイレでは仕上げに市販の洗浄綿などを使って拭いていました。

 

髪は夫が楽天で買ってくれたドライシャンプーをしていました。

そして週に1回、夫が洗面台に椅子を設置し、

座ったまま決死のシャンプーをしていました。

吐き気が強くなるので時間との勝負でした。

 

・・・・

はっきり言って、恥ずかしくて誰にも言えないような衛生状態の日々です・・・

 

とにかくとても強烈な船酔い状態で座っていることも難しい状態でしたので、

家事一切はテレワークをしながら夫がやってくれていました。

コロナで地方に住む両親を頼れない中、本当に夫には感謝、感謝しかありません。。

次話

つわり中の食事(わたしが食べられたもの、飲めたもの)

続きます。

 

 

 

(シャワーが浴びれないときに使用していたドライシャンプーは以下の2点でした。)

 

 

 

(↓洗浄綿のおかげでなのかは断言できませんが、私はシャワーが浴びれなくてもなんとか現在まで感染症にはなっていません。。)