こんにちは！山口県周南市で
妊婦さんやママとベビー、キッズが安心して産前産後が過ごせるお手伝いをしています。
「母と子のふわふわサロン 縁~en~」助産師のはらだです
ブログへのご訪問ありがとうございます！
今回は出産したらどうしても成功してほしい！
失敗しないでほしい
母乳育児を成功させるコツを簡単にお伝えできたらと思います。
これからお産される方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
1、母子同室
赤ちゃんやお母さんの体調が良いようならできればお産後早期から母子同室母子同床が良いです。
欲しがったらすぐおっぱいをあげることができる。
赤ちゃんのお世話になれるため。
お互いにそばにいて安心して短時間でもぐっすり眠れる。でもあまりにお産の疲れがひどいようなら赤ちゃんは預かってもらいしっかり休ませてもらいましょう。授乳のタイミングにお部屋に連れてきてもらえるといいですね。
助産師はらだのお勧め↑ 高さと硬さがとってもいいのでサロンでも愛用しています〜
授乳以外にもいろんな使い方ができそう
2、頻回授乳
お互いに体調が良いようならおっぱいを欲しがったら頻回に赤ちゃんに吸わせてあげましょう。
何回も授乳練習することで おっぱいにスイッチが入り湧いてきます。
そして どんどんだき方や咥えさせ方が上手になっていきますよ。
陥没乳頭や扁平乳頭の方はニップルも入院中に試してみるといいですよ。
よく病院においてあるのはカネソンとピジョンのものです。
乳頭の擦れ痛みにはラノリンもいいです。
ラッチオンは入院中にしっかり練習しましょう🎶
3、1日2リットルくらいの水分摂取・和食のすすめ
お母さんはたくさん水分（常温の水や白湯、お茶など）をとり、こまめに休息をとり食事をバランスよく食べる♪
できればご飯、お味噌汁など和食がおすすめです。
おっぱいがどんどん作られるためにも
お白湯をたっぷり飲みましょう。体があったまり循環も良くなります。
バランスよく和食中心でよく食べましょう！
4、赤ちゃんの黄疸の検査結果や体重減少率を見ながら
病院側の説明に納得しながら
適宜 必要時ミルクを補足しながら元気に4、5日目に退院する。
（もちろん母乳のみで体重増加が順調な方もいます）
母乳を吸う機会が減ったり、本気で吸わなくなるなどで
分泌が落ちないようにマッサージや搾乳、刺激をしていきながら
授乳回数は1日8〜10回確保する。
5、退院後心配なら
母乳外来や市の保健センターに連絡して児の体重増加や
おっぱいの相談を適宜していく。
赤ちゃんの1ヶ月検診の時体重増加が出生時から＋800g〜1000gあると安心ですね。
退院後、分泌アップのおっぱいマッサージや
児の体重増加が気になる、授乳練習がしたい方は
助産師にご連絡くださいね↓
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ご予約お待ちしております♪
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