
のんびりと、帰りの電車からの更新です
さて、こんなタイトルの芝居をかなり以前に観ました
首から下が事故で動かなくなってしまった人の、尊厳死の話です
このお話は最後に裁判をして、彼の尊厳死が認められます
時代や国の差があるので、このまま今の日本には、もちろん適用されません
これを書きたくなったのは、私がこの仕事をしている上で外せないテーマだからかもしれません
あなたの命はあなたのもの
お父さんやお母さん
彼や夫
子ども
大切な家族だけれど、でもそのために犠牲になるものではないのです
あなたの命はあなたのもの
愛おしい
あなたの命を
あなたが守ってください
そのためにできることを、私たちはしているのです
本当はもっと色々書きたいけれど、それはまた改めて
電車乗り換えて、少しずつ自宅にむかいます
みなさま、今日もお疲れさまでした
mayu@tokyo